ノーマルビュー

昨日 — 2025年9月9日

カタール国立図書館、同館のバーチャルツアーを開始

2025年8月4日、カタール国立図書館が、同館を巡ることのできるバーチャルツアーを開始したと発表しました。

バーチャルツアーは、様々なニーズを持つユーザーが簡単に操作・理解しやすいように設計されたとあります。

Qatar National Library Expands Global Access with Launch of Immersive Virtual Tour(Qatar National Library, 2025/8/4)
https://www.qnl.qa/en/about/news/qatar-national-library-expands-global-access-launch-immersive-virtual-tour

Virtual Tour of Qatar National Library
https://virtualtour.qnl.qa/

続きを読む

クロアチアの全国的なリポジトリシステム“DABAR”開始から10年の成果と課題(文献紹介)

2025年8月14日付けで、欧州研究図書館協会(LIBER)が刊行する査読誌“Liber Quarterly”の35巻1号(2025)に、クロアチアの全国的なリポジトリシステム“DABAR”に関する論文“National Repository Infrastructure and Open Access Challenges: The Croatian Perspective”が掲載されています。著者はザグレブ国立・大学図書館(NSK)のIvana Matijević氏とIvona Milovanović氏です。

“DABAR”は同国の高等教育研究機関による学術成果を保存し、オープンアクセス(OA)とするためのインフラストラクチャーを提供するため、NSKを含む複数機関の共同で2015年に立ち上げられました。学位論文、雑誌記事、会議録、研究データ等、24万9,000点以上が登録されているとあります。記事では、提供開始から10年を経た同システムの成果や今後の課題等について述べられています。

続きを読む

【イベント】日本図書館研究会2025年度図書館学セミナー「複合施設と図書館~複合施設における図書館の役割と可能性~」(10/19・大阪府)

2025年10月19日、日本図書館研究会が2025年度図書館学セミナーをエル・おおさか(大阪市)で開催します。

テーマは「複合施設と図書館~複合施設における図書館の役割と可能性~」です。

当日の主なプログラムは次のとおりです。

・基調講演「多機能融合型の図書館における利用行動と居場所づくり」
 中井孝幸氏(愛知工業大学工学部建築学科教授)
・事例1「おにクルぶっくぱーくのこれまでとこれから」
 後藤ゆかり氏(茨木市立中央図書館主幹(兼)おにクルぶっくぱーく館長)
・事例2「公共図書館と大学図書館の一体的運営」
 檜原啓一氏(大阪大学附属図書館箕面図書館課長(兼)箕面市立船場図書館長)
・事例3「健幸都市における市民の居場所づくり-大和市文化創造拠点シリウスの理念とコンセプト」
 松田彰氏(大和市立図書館長)
・事例4「塩尻市市民交流センター(えんぱーく)における『機能融合と連携』について」
 矢澤昭義氏(塩尻市市民交流センター長(兼)塩尻市立図書館長)
・討議
 コーディネーター:常世田良氏(日本図書館研究会理事)

続きを読む

CLOCKSS、ダイヤモンドオープンアクセス出版物の保存に向けた試行プロジェクトを開始

2025年9月4日、学術情報資源の長期保存を目的としたプロジェクトであるCLOCKSSが、ダイヤモンドオープンアクセス(OA)出版物の保存に向けた試行プロジェクトを開始すると発表しました。

ダイヤモンドOAジャーナルの多くが長期保存のためのリソース不足という課題を抱えるとされる中、同プロジェクトは、将来の世代もこれらのジャーナルにアクセス可能とすることを目指すとあります。

New Pilot: Diamond Open Access(CLOCKSS, 2025/9/4)
https://clockss.org/new-pilot-diamond-open-access/

参考:
欧州・DIAMASがダイヤモンドオープンアクセスに関する国際的な提言・ガイドラインを公表 [2025年05月30日]
https://current.ndl.go.jp/car/253424

続きを読む

Library Trends誌の生成AIと図書館に関する特集号が公開

2025年8月27日、米・ジョンズ・ホプキンス大学出版局が刊行するLibrary Trends誌の、生成AIと図書館に関する特集号のPart 2(2025年5月号(73巻4号))が、Project MUSEをとおして公開されました。

特集号は、生成AIと図書館に関する研究、ケーススタディ、考察等から成る論文で構成されています。特集号のPart 1(2025年2月号(73巻3号))も5月に公開されていました。

Project MUSEは、非営利の人文・社会科学系の電子資料提供サービスで、2025年からジャーナルにSubscribe to Open(S2O)を導入しています。Library Trends誌も、S2Oにより72巻4号からオープンアクセス(OA)となっています。

Generative AI and Libraries: Applications and Ethics, Part II. Library Trends, 2025, 73(4).
https://muse.jhu.edu/issue/55500

続きを読む

東日本大震災津波伝承館(いわてTSUNAMI(つなみ)メモリアル)、令和7年度第1回企画展示「高田松原からはじめる陸前高田の震災伝承施設巡り」を開催中

2025年9月5日から10月26日まで、東日本大震災津波伝承館(愛称:いわてTSUNAMI(つなみ)メモリアル、岩手県陸前高田市)において令和7年度第1回企画展示「高田松原からはじめる陸前高田の震災伝承施設巡り」が開催されています。

東日本大震災津波の発生から14年が経過し、陸前高田市には、高田松原津波復興祈念公園を始め、震災の記憶と伝承を目的とした祈念碑や体験・展示施設など、様々な震災伝承施設が設けられました。企画展示では、高田松原を起点に同市で見学可能な震災伝承施設等が紹介されています。

令和7年度第1回企画展示「高田松原からはじめる陸前高田の震災伝承施設巡り」の開催について(9/5~10/26)(東日本大震災津波伝承館, 2025/9/5)
https://iwate-tsunami-memorial.jp/10193/

続きを読む

一昨日以前

【イベント】研究大学コンソーシアム(RUC)、学術情報流通に関する連続セミナー第11回「研究情報のオープン化がもたらすもの:OpenAlexを用いたオープンアクセス分析」(9/26・東京都、オンライン)

2025年9月26日、研究大学コンソーシアム(RUC)学術情報流通の在り方に関する連絡会が、学術情報流通に関する連続セミナーの第11回をビジョンセンター東京八重洲(東京都中央区)における会場参加とオンラインにより開催します。

今回のテーマは「研究情報のオープン化がもたらすもの:OpenAlexを用いたオープンアクセス分析」です。沼尻保奈美氏(京都大学附属図書館研究開発室助教)により、研究情報のオープン化を目指して策定された「バルセロナ宣言」について解説が行われます。また、その理念を体現するオープンな研究情報データベース「OpenAlex」を用いた学術論文のオープンアクセス(OA)分析結果についても話を聞くとあります。

定員は、会場参加が50人、オンラインが500人です。参加に当たっては事前の申込みが必要です。

学術情報流通に関する連続セミナー 第11回(2025年9月26日)(RUC, 2025/8/22)
https://www.ruconsortium.jp/tf/cat2/cat/gakujyutsu_seminar_11.html

続きを読む

Accessible Books Consortium(ABC)、2025年アクセシブル出版国際優秀賞の受賞者を発表

2025年9月4日、アクセシブルなフォーマットの本の数を増加させることを目指して世界知的所有権機関(WIPO)の下に設立されたAccessible Books Consortium(ABC)が、2025年アクセシブル出版国際優秀賞(2025 International Excellence Awards for Accessible Publishing)を発表しました。

同賞は、出版者部門とイニシアチブ部門から成り、アクセシブルな出版における優秀なリーダーシップと功績を表彰するものです。

2025年は、アクセシビリティ関連の製品・サービスを提供しているコロンビアのDADO Editorial Sensorialが出版者部門で、アクセシビリティ分野における欧州出版業界の能力向上に取り組むプロジェクトAPACEがイニシアチブ部門で受賞しました。

DADO Editorial Sensorialは、コロンビアにおける幅広いアクセシブルな読書フォーマットの開発が評価され、APACEは、6か国にまたがる出版・図書館分野の七つのパートナーによる協働モデルが特に高く評価されたとあります。

続きを読む

韓国国立中央図書館(NLK)、ウェブトゥーンとウェブ小説に対し、識別子としてウェブコンテンツUCI(Universal Content Identifier)の導入を開始

2025年9月4日、韓国国立中央図書館(NLK)は、同年9月9日から、ウェブトゥーンとウェブ小説に対し、識別子としてウェブコンテンツUCI(Universal Content Identifier)の導入を開始すると発表しました。

発表によると、ウェブトゥーンとウェブ小説の作成・流通に携わる企業等が、ウェブコンテンツUCIの発行申請を行えるようにするとあります。同館は、UCI登録管理機関として、2010年からデジタル化された図書などにUCIを付与してきました。

ウェブコンテンツUCIの導入により、連載方式で提供されるウェブトゥーンとウェブ小説に対して回次単位で識別子を付与し、体系的に管理できるようになるとあります。

続きを読む

福岡共同公文書館、令和7年度企画展「あれもこれも公文書~形態から見る公文書の世界~」を開催中

2025年9月5日から12月14日まで、福岡共同公文書館(福岡県筑紫野市)において、令和7年度企画展「あれもこれも公文書~形態から見る公文書の世界~」が開催されています。

近年のデジタル技術の発展により変容する公文書の変化をテーマにした展示とあります。「紙」だけではない様々な形態の作成物や保存のための媒体・容器などに着目し、物質的な視点から眺めた歴史的公文書が紹介されます。同館のウェブサイト上では、ウェブ展示も実施されています。

福岡共同公文書館 令和7年度企画展 「あれもこれも公文書~形態から見る公文書の世界~」(福岡共同公文書館, 2025/6/10)
https://kobunsyokan.pref.fukuoka.lg.jp/news_detail.php?no=444

続きを読む

Taylor & Francis社、透明性の高い査読(TPR)を導入したパイロットプログラムに関する調査結果を公開

2025年9月4日、Taylor & Francis社が、透明性の高い査読(Transparent Peer Review:TPR)を導入したパイロットプログラムに関する調査結果を公開しました。

TPRは、査読報告書が掲載論文と併せて公開されるプロセスで、査読者の氏名は匿名のままとされています。同社では、2023年4月からEuropean Journal of Higher Education(EJHE)誌においてTPRを導入するパイロットプログラムを実施していました。

同社では、2023年4月から2025年2月の間に同誌で掲載された論文の著者及び査読者に対してTPRの評価等を目的とするアンケート調査を2025年2月下旬に実施し、著者52人(回答率4%)、査読者243人(回答率15%)から回答が得られたとあります。調査報告では、得られた回答を基に、TPRに対する著者と査読者の評価等がまとめられています。

続きを読む

JSTOR、2026年から電子書籍サービス“Books at JSTOR”の新たなモデルとして「出版者コレクション」の提供を開始すると発表

2025年8月21日、米国の電子図書館サービスJSTORが、2026年から電子書籍サービス“Books at JSTOR”の新たなモデルとして「出版者コレクション」(Publisher Collection)の提供を開始すると発表しました。

Books at JSTORは、大学出版局を始めとする学術出版者等の約16万点の書籍が提供されている電子書籍サービスです。「出版者コレクション」では、契約機関は特定の出版者のコレクションを選択することができるとあります。現時点で20以上の出版者が参加する見込みで、順次拡大される予定とされています。サービスの内容として、次のようなものが挙げられています。

・出版者は、当該出版年の学術電子書籍を年間コレクションとしてまとめて提供し、コレクションの購読契約をした機関に対し永続的なアクセス権を付与する
・契約機関は、契約期間中、最新タイトルだけでなく、出版者がJSTORに提供している過去の全てのタイトルにもアクセス可能となる
・契約機関の年間契約料は、当該機関の規模や国に応じて段階的に設定され、料金の上昇には上限が設けられる

続きを読む

Library of the Year 2025のライブラリアンシップ賞・優秀賞の受賞機関が発表

2025年9月1日、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)は、8月26日に実施したLibrary of the Year 2025(LoY2025)の二次選考会の結果を発表しました。

二次選考会の結果、ライブラリアンシップ賞、優秀賞を受賞した機関は以下のとおりです。

●Library of the Year 2025 ライブラリアンシップ賞
・松竹大谷図書館
・北摂アーカイブス

●Library of the Year 2025 優秀賞
・オーテピア高知図書館と高知県図書館振興計画の両輪での推進
・新庄・最上地区の「地域まるごと学び場プラン」
・全国文化財総覧
・箕面市立船場図書館における大学図書館と市立図書館の一体的運営による社会連携の取組み

各活動の授賞理由については、9月下旬に公開予定とあります。

続きを読む

【イベント】第53回高知県図書館大会(10/6・高知県、オンライン)

2025年10月6日、高知県図書館協会が主催する、第53回高知県図書館大会が、オーテピア(高知市)への会場参集及びオンラインで開催されます。

今大会では、「図書館のサインを考える」と題し、図書館のサインから利用者サービスの向上を考える機会とするとしています。

参加費は無料で、事前に申込みが必要です。

主なプログラムは次のとおりです。

・新館紹介 佐川町立図書館さくと
 青木美珠氏(佐川町立図書館さくと 館長)
・講演①「利用者と棚とをつなぐ サインをもっと自由につくる」
 中川卓美氏(元愛荘町立図書館職員)
・講演②「見やすい、探しやすい! ロービジョン・色覚多様性対応の図書館内のサインと環境」
 別府あかね氏(ごめん林眼科/NEXT VISION 歩行訓練士・視能訓練士)

続きを読む

北米の研究図書館協会(ARL)、研究データ管理計画に関するカリフォルニア電子図書館(CDL)との共同プロジェクト“Machine Actionable Plans (MAP) Pilot”の成果を公開

2025年9月3日、北米の研究図書館協会(ARL)は、研究データ管理計画(DMP)に関する、カリフォルニア電子図書館(CDL)との共同プロジェクト“Machine Actionable Plans (MAP) Pilot”の成果をウェブサイト上で公開しました。

博物館・図書館サービス機構(IMLS)の助成を受けて、2023年に開始された試行プロジェクトで、機械可読なDMPであるmaDMPs(machine-actionable data management plans)を既存の大学のシステム等に組み入れるための方策を検証すること等を目的としたものです。

プロジェクトの成果として、プロジェクトの概要をまとめた報告書、プロジェクト参加機関のケーススタディ、maDMPsの導入を検討している機関向けの推奨ガイドが、ARLのウェブサイトで公開されています。

続きを読む

【イベント】国立国会図書館(NDL)、令和7年度レファレンスサービス研修「科学技術情報の調べ方―基礎編―」を開催(11/5・オンライン)

2025年11月5日、国立国会図書館(NDL)は、令和7年度レファレンスサービス研修「科学技術情報の調べ方―基礎編―」をオンラインで開催します。

対象は、レファレンス業務に従事する公共図書館、大学図書館、専門図書館等の職員です。基礎的な知識及び技術の習得を目指す研修で、科学技術情報のレファレンス業務経験の多くない職員の受講を想定しています。

参加費は無料で、事前申込み(定員200人)が必要です。

令和7年度レファレンスサービス研修「科学技術情報の調べ方―基礎編―」のご案内(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/reference2025_sci.html

参考:
国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「科学技術情報の調べ方」を新規追加 [2022年09月01日]
https://current.ndl.go.jp/car/46762

続きを読む

米・エイブラハム・リンカーン大統領図書館・博物館、デジタル化した約500点の画像を公開

2025年8月27日、米・エイブラハム・リンカーン大統領図書館・博物館が、デジタル化した約500点のリンカーン大統領関連画像を公開したと発表しました。

画像は、米・イリノイ州立図書館からの助成金によるプロジェクト「Picturing Lincoln」によりデジタル化したもので、イリノイ州立図書館等が運営するデジタルアーカイブ「Illinois Digital Archives」に掲載されています。

今回の公開には、リンカーン大統領の暗殺者、死を悼む国民、暮らしていた場所の写真などが含まれており、今後数か月かけて、その他の関連画像数千点もウェブサイトに追加される予定とあります。

続きを読む

しょうけい館(戦傷病者史料館)、テーマ別展示「心の傷を負った兵士」を開催中:心の傷を負った戦傷病者の作品や家族の苦労を記した「症状経過書」なども展示

2025年7月23日から10月19日まで、しょうけい館(戦傷病者史料館、東京都千代田区)においてテーマ別展示「心の傷を負った兵士」が開催されています。

先の大戦で「心の傷」を負った兵士の概要や国府台陸軍病院、傷痍軍人療養所等が紹介されています。また、心の傷を負った戦傷病者が作った作品や、心の傷を負った戦傷病者の家族の労苦が記された「症状経過書」なども展示されています。

テーマ別展示「心の傷を負った兵士」(しょうけい館)
https://www.shokeikan.go.jp/about/letter/2025/283

関連:
戦争の過酷な体験 兵士たちの「心の傷」 国が調査 展示始まる(NHK, 2025/7/23)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250723/k10014872231000.html

続きを読む

NHK、メディア・リテラシー教育で活用できる体験型ウェブ教材「メリ探」を公開

2025年9月1日、日本放送協会(NHK)が、メディア・リテラシー教育で活用できる体験型ウェブ教材「メリ探」(めりたん)を公開しました。

「メリ探」では、普段の学習や生活の中で、情報を調べたり、伝えたりする場面を想定して、「メディア・リテラシーが問われる状況」をシミュレーション形式で体験することができるとあります。教育活動目的であれば誰でも利用することができます。

対象は小学校5年生以上で、スクリーンに投影し教師などが進行役として学習を進める「授業形式での提示用教材」と、学習者がPC・タブレット端末などでアクセスする「自習用教材」の二つの使い方が可能とあります。

メディア・リテラシー×探究学習 体験型WEB教材「メリ探」公開(PR Times(NHK), 2025/9/1)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000160617.html

続きを読む

【イベント】ScholAgora第10回セミナー「Unsubとは何か~シリアルズ・クライシス、ビッグディール、そしてUnsub~」及びワークショップ「OpenAlexを使う」(9/9・オンライン)

2025年9月9日、特定非営利活動法人ScholAgora(旧UniBio Press)の主催により、ScholAgora第10回セミナー「Unsubとは何か~シリアルズ・クライシス、ビッグディール、そしてUnsub~」及びワークショップ「OpenAlexを使う」がオンラインで開催されます。いずれもオープン化をテーマとし、雑誌論文や研究成果を広め、受け取ること、その仕組みや在り方について、OurResearch社のツールを通じて考える、とあります。

参加費は無料ですが、事前申込みが必要です。

主なプログラムは以下のとおりです。

●第10回セミナー「Unsubとは何か~シリアルズ・クライシス、ビッグディール、そしてUnsub~」
 講演者:尾城孝一氏(ScholAgora顧問)

●ワークショップ「OpenAlexを使う」
・「OpenAlexとその活用:プログラミング知らなくてもAIに聞けばいろんな分析ができそう!」
 講演者:笠間和喜氏(iJapan株式会社
 デモ担当:中村知恵子氏(iJapan株式会社)

続きを読む

❌