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今日 — 2025年7月15日

小田原市郷土文化会館、企画展「広報紙でタイムスリップ!昭和の小田原へ」を開催中

2025年7月1日から10月26日まで、小田原市郷土文化館(神奈川県)において企画展「広報紙でタイムスリップ!昭和の小田原へ」が開催されています。

2025年が昭和100年であることにちなみ、広報誌が伝えてきたニュースや、同市が所蔵する資料から、小田原における昭和時代を紐解くとしています。展示期間中には、学芸員による解説も行われます。

令和7年度小田原市郷土文化館企画展「広報紙でタイムスリップ!昭和の小田原へ」展示開催について(小田原市, 2025/7/8)
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/kyodo/topics/p39755.html

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昨日 — 2025年7月14日

大阪府立中之島図書館、ビジネス資料展示「Data is Eating the World 飲み込まれる側に甘んじるか、それとも…。」を開催中

2025年7月14日から9月13日まで、大阪府立中之島図書館、ビジネス資料展示「Data is Eating the World 飲み込まれる側に甘んじるか、それとも…。」を開催しています。

経済産業省が2025年4月30日に公表した「デジタル経済レポート:データに飲み込まれる世界、聖域なきデジタル市場の生存戦略」に着目し、日本が置かれている現状やグローバル企業の取組の把握、これから日本がとりうる戦略のヒント、ITスキルやビジネス・パーソンが知っておきたい知識に関する「ビジネス書」等の書籍を紹介するとあります。

大阪府立中之島図書館 ビジネス資料展示「Data is Eating the World 飲み込まれる側に甘んじるか、それとも…。」(大阪府立図書館, 2025/7/14)
https://www.library.pref.osaka.jp/83118-2

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一昨日以前

帰還者たちの記憶ミュージアム及び全国関連施設ネットワーク会議、「戦後80年 帰還者たちの記憶ミュージアム関連施設をめぐるパネル展」を開催中

2025年7月1日から7月13日まで、帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館、東京都新宿区)において「戦後80年 帰還者たちの記憶ミュージアム関連施設をめぐるパネル展」が開催されています。

帰還者たちの記憶ミュージアムと、同ミュージアムが幹事となり戦争の記憶の風化防止に取り組む関連施設間の協力体制の強化などを目的に2023年にスタートした会議体である全国関連施設ネットワーク会議が主催しています。

2025年で戦後80年を迎えるに当たり、全国関連施設ネットワーク会議に参加する13施設によるパネルが展示され、各施設のテーマなどが紹介されています。

戦後80年 帰還者たちの記憶ミュージアム「関連施設をめぐるパネル展」
https://www.heiwakinen.go.jp/kikaku/20250527-1400/

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滋賀県立大学「近江楽座」の地域博物館プロジェクト、企画展示「日露戦争と近江人」を開催

2025年7月8日から25日まで、滋賀県立大学の学生地域活動プログラム「近江楽座」の中の一つである地域博物館プロジェクトが、企画展示「日露戦争と近江人」を同大学の交流センター(滋賀県彦根市)において開催します。

地域博物館プロジェクトは、学生自らが学芸員のような役割を担い、地域の文化財を調査・保護し、展示することで、地域の人に歴史や文化を還元する活動を行っているとあります。

今回の企画展示では、古文書調査で協力を得ている西川嘉右衛門商店の蔵から発見された日露戦争の貴重な資料や、白谷荘歴史民俗博物館に保管されている日露戦争に関連する教科書等が紹介されます。

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仙台市戦災復興記念館、「戦後80年戦災復興展」を開催中

2025年7月5日から7月13日まで、仙台市戦災復興記念館(宮城県)において、「戦後80年戦災復興展」が開催されています。

仙台空襲があった1945年7月10日と戦後80年に合わせて実施されるもので、東北大学による「東北大学の戦争体験と復興」、仙台市公文書館による「公文書に見る戦中戦後の仙台市」、河北新報社による「風化にあらがう色彩―河北新報 戦災写真カラー化プロジェクト―」などの企画展が開催されます。また、同期間中には、平和学習やコンサートなども行われます。

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広島県立図書館、資料展示「<被爆80年>未来へつなぐヒロシマの記憶」を開催中

2025年6月17日から9月28日まで、広島県立図書館(広島市)において資料展示「<被爆80年>未来へつなぐヒロシマの記憶」が開催されています。

被爆80年を迎えるに当たり、同館が所蔵する郷土資料の中から、被爆体験記や写真・絵画、原爆をテーマにした文学作品等が展示されています。展示資料のリストも配布されており、貸出しも行われています。

資料展示 <被爆80年>未来へつなぐヒロシマの記憶(広島県立図書館)
https://www2.hplibra.pref.hiroshima.jp/introductionbooks/pid320/r7/80yearssincetheatomicbombing

参考:
国立公文書館、令和7年夏の特別展「終戦―戦争の終わりと戦後の始まり―」を開催 [2025年07月01日]
https://current.ndl.go.jp/car/254970

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国立公文書館、令和7年夏の特別展「終戦―戦争の終わりと戦後の始まり―」を開催

2025年7月19日から9月15日まで、独立行政法人国立公文書館(東京都千代田区)において令和7年夏の特別展「終戦―戦争の終わりと戦後の始まり―」が開催されます。

2025年で終戦から80年を迎えるに当たり、日本が大きな変化を迎えた年である1945(昭和20)年の出来事について、同館の所蔵資料を中心に紹介されます。

令和7年夏の特別展 「終戦―戦争の終わりと戦後の始まり―」(国立公文書館)
https://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_0707

参考:
埼玉県立文書館、企画展「書類のなかの戦争―戦時下の埼玉に生きた人びと―」を開催中 [2025年06月12日]
https://current.ndl.go.jp/car/254012

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山形県立図書館、職業能力開発専門校との連携展示「2年で、なりたい自分になる。~Dreams come true~」を開催

2025年7月3日から8月28日まで、山形県立図書館(山形市)において、山形県立山形職業能力開発専門校との連携展示「2年で、なりたい自分になる。~Dreams come true~」が開催されます。

同校生徒の訓練の様子が分かる写真や製作物とともに、同県立図書館が所蔵する関連本を、館内のビジネス支援コーナー等で展示するとあります。

【連携展示「2年で、なりたい自分になる。」開催のおしらせ】(山形県立図書館, 2025/6/24)
https://www.lib.pref.yamagata.jp/blogs/blog_entries/view/416/3365af7eb07860b63cfc2afe30747c32?frame_id=263

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文京区立森鴎外記念館、特別展「本を捧ぐ―鴎外と献呈本」を開催中

2025年4月12日から6月29日まで、文京区立森鴎外記念館(東京都)において特別展「本を捧ぐ―鴎外と献呈本」が開催されています。

東京大学総合図書館の鴎外旧蔵書コレクション「鴎外文庫」を中心に、石川啄木を始めとする文学者から鴎外に贈られた本や、鴎外が贈った本が展示されています。

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