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昨日 — 2025年8月29日

大野市(福井県)で「文化財を楽しむおはなし会」が開催

2025年9月28日と10月26日、大野市(福井県)で「文化財を楽しむおはなし会」が開催されます。

国の重要文化財に指定されている江戸時代の農家住宅(旧橋本家住宅)のいろりを囲みながら日本の昔話を聞いたり、大野市民俗資料館において、物語に登場する民具に触れながらおはなしを聞くおはなし会です。

大人も子どもも、文化財に触れることで物語をより楽しみ、物語を通して文化財をより楽しむことが企図されています。

また、おはなし会と大野市図書館を巡るシールラリーも合わせて開催されます。

文化財を楽しむおはなし会(大野市, 2025/8/28)
https://www.city.ono.fukui.jp/kosodate/bunka-rekishi/hakubutsukan/shisetsu/minzokushiryoukan/ohanashikai2025.html

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米国公共図書館協会(PLA)、公共図書館の職員に関する調査レポートの2024年版を公開

2025年8月27日、米国公共図書館協会(PLA)が公共図書館の職員に関する調査レポートの2024年版“2024 Public Library Staff Survey”をウェブサイト上で公開しました。

同調査は、米国における公共図書館職員の待遇や役割、人種等の属性、多様な背景や能力を持つ職員等にとって居心地の良い環境づくりに向けた目標や活動等を明らかにすることを目的として、2024年秋に実施され、1,478の公共図書館から回答を得たとあります。

報告書では、2021年に実施された前回調査と比較しつつ調査の結果がまとめられています。

PLA Releases Results from the 2024 Public Library Staff Survey(ALA, 2025/8/27)
https://www.ala.org/news/2025/08/pla-releases-results-2024-public-library-staff-survey

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むつ市立図書館、涼みながら映画を楽しめる「クーリング シネマ」を開催中

2025年7月19日から8月31日まで、むつ市立図書館(青森県)において「クーリング シネマ」が開催されています。

通常、団体向けに貸している同館のミニシアター「視聴覚ホール(あすなろホール)」を期間限定で開放して、涼みながら映画を楽しむことができるとあります。むつ市が実施している「クーリングシェルター」の一環として、館内施設及び所蔵資料を活用した取組であるとしています。

期間中は、同館が所蔵する映像資料が毎日計4回(大人向けと子ども向けそれぞれ2回)上映されます。

むつ市では、一部の市有施設においてクーリングシェルター『涼みどころ』を開設しており、同館もその一つとなっています。

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飛騨市図書館、「飛騨市図書館未来ミーティング2025」を開催:「第3期飛騨市図書館運営方針」策定に向けた、図書館のあたらしい可能性を探るプロジェクト

2025年7月から、飛騨市図書館(岐阜県)が、「飛騨市図書館未来ミーティング2025」を開催しています。

図書館に関わりのある人が、今ある図書館の魅力を見直し、これからやってみたいことや様々な使い方を提案することで、“あたらしい図書館”をリデザインするプロジェクトとあります。成果は「第3期飛騨市図書館運営方針」に反映される予定としています。

7月18日には、「飛騨市図書館の現在とこれから」と題したオンライントークセッションが開催されました。9月7日には、図書館でやってみたいことや地域とつながる新しい使い方を自由に語り合う「図書館タネまきワークショップ」が開催されます。

その後、11月9日開催予定の「図書館そだて会議」、2026年1月のパブリックコメント募集、3月の成果報告会を経て、4月に新運営方針がスタートするとあります。

飛騨市図書館未来ミーティング2025(飛騨市)
https://www.city.hida.gifu.jp/soshiki/32/72360.html

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生成AIによる職業のステレオタイプ化:司書はどんな人?(文献紹介)

2025年8月16日付けでJournal of Librarianship and Information Science誌に、生成AIによる職業のステレオタイプ化についての論文“What do librarians look like? Stereotyping of a profession by generative Ai”が掲載されています。著者は、オーストラリアのチャールズ・スタート大学のDirk HR Spennemann氏とKay Oddone氏です。

学校図書館、公共図書館、大学図書館という異なる館種の設定において、ChatGPTによって生成された司書の画像に、性別、民族、年齢等の偏りがあるかどうかを調査しています。

主な調査結果として、生成された司書の多くが白人として描かれており、性別は男性が多く、特に大学図書館では女性の描写はわずか6%にとどまったことや、公共・大学図書館では高齢の司書が多く描かれていたことなどを挙げています。さらに、この結果を踏まえて、図書館員という専門職における差別や不平等の固定化を避けるため、AIが生成した視覚表現を用いる際の慎重な検討の必要性を指摘しています。

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京都工芸繊維大学ヴィジュアルデザイン系研究室と京都府立図書館、「めぐる めくる めくるめく」展を開催中

2025年8月17日から9月20日まで、京都府立図書館(京都市)において、京都工芸繊維大学ヴィジュアルデザイン系研究室合同展示「めぐる めくる めくるめく」が開催されています。

京都工芸繊維大学でデザインを学ぶ学生有志によるブックデザインの展示で、学生が企画、デザイン、印刷、製本まで行った様々な本や雑誌を手に取って楽しむことができます。「本」というメディアを通じて、読書の楽しさやモノとしての本の魅力、図書館という場の価値を再考し、「いま」と「これから」の時代に向けた新たな読書体験を提案するとあります。

京都工芸繊維大学 ヴィジュアルデザイン系研究室×京都府立図書館「めぐる めくる めくるめく」展(京都府立図書館, 2025/8/13)
https://www.library.pref.kyoto.jp/?p=266718

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【イベント】伊藤忠記念財団、読書バリアフリーフォーラム 九州・沖縄「~多様な子どもたちの読書環境の向上を目指して“つながろう”学校と図書館!!~」(9/14・福岡県、オンライン)

2025年9月14日、公益財団法人伊藤忠記念財団の主催により読書バリアフリーフォーラム 九州・沖縄「~多様な子どもたちの読書環境の向上を目指して“つながろう”学校と図書館!!~」が、電気ビル共創館(福岡県福岡市)における現地参加とオンラインにより開催されます。

講演や事例紹介を通じて、多様な特性のある子どもへの読書支援に関する理解を深めるほか、現場から得られる具体的なヒントや課題を共有し、様々な視点から討論を行うとしています。

主なプログラムは次のとおりです。

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京丹後市立図書館、市立図書館・図書室の今後の在り方に関するアンケートの実施結果を公開

2025年7月7日、京丹後市立図書館(京都府)が、市立図書館・図書室の今後の在り方に関するアンケートの実施結果を公開しました。

京丹後市では、図書館、図書室の在り方について、2018(平成30)年に京丹後市図書館協議会から示された「今後の京丹後市立図書館のあり方について(答申)」の中で図書館及び図書室の統合について言及されたほか、「京丹後市都市拠点公共施設整備基本計画」(2024(令和6)年策定、2025(令和7)年改定)では、市の中心部に、図書館等を含む、交流の拠点となる公共施設の整備を目指すとされています。

調査は、2025年5月9日から5月30日まで、全市民を対象に実施されました。864人から得られた回答を基に結果がまとめられています。

市立図書館、図書室の今後の在り方に関するアンケートの実施結果について(京丹後市立図書館, 2025/7/7)
https://www.city.kyotango.lg.jp/library/oshirase/21735.html

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国際図書館連盟(IFLA)、「グリーンライブラリー賞/グリーンライブラリープロジェクト賞2025」の授賞館を発表

2025年8月20日、国際図書館連盟(IFLA)の環境・持続可能性と図書館に関する分科会(Environment, Sustainability and Libraries Section:ENSULIB)が、「グリーンライブラリー賞/グリーンライブラリープロジェクト賞2025」の授賞館を発表しました。

同賞は、環境や持続可能性に配慮した取組を行っている図書館であるグリーンライブラリーや、グリーンライブラリーに関する優れたプロジェクトを行っている図書館を表彰するものです。

各賞の授賞館は以下のとおりです。

〇グリーンライブラリー賞
1位:James Baldwin Library(フランス)
2位:Shenzhen Yantian Library(中国)
3位:Nashville Public Library(米国)

〇グリーンライブラリープロジェクト賞
1位:Thammasat University Library(タイ)
2位:Maison de l’Environnement(フランス)
3位:Manuel Viegas Guerreiro Foundation(ポルトガル)

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米国公共図書館協会(PLA)、公共図書館のサービスやプログラムの成果を測定・分析するためのツールキット“Project Outcome”のプラットフォームを閉鎖

2025年8月19日、米国公共図書館協会(PLA)が公共図書館のサービスやプログラムの成果を測定・分析するためのツールキット“Project Outcome”を提供するオンラインプラットフォームの閉鎖を発表しました。

同日付けで、ツールキットに付随して開発されたリソース等をまとめたページ“Outcome Measurement for Public Libraries”が米国図書館協会(ALA)のウェブサイトで公開されています。

PLA celebrates Project Outcome success; transitions resources for free ongoing use(ALA, 2025/8/19)
https://www.ala.org/news/2025/08/pla-celebrates-project-outcome-success-transitions-resources-free-ongoing-use

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ホテルや図書館等の複合施設「旧上野市庁舎SAKAKURA BASE」がオープン:図書館は2026年4月に移転開館予定

2025年7月19日、「旧上野市庁舎SAKAKURA BASE」(三重県伊賀市)がオープンしました。

旧上野市庁舎は、建築家・坂倉準三氏(1901-1969)により設計され、1964年に建築されました。現在は市指定文化財になっています。伊賀市では、2022(令和4)年度から「にぎわい忍者回廊整備事業」の一環として旧上野市庁舎の整備が進められ、複合施設「旧上野市庁舎SAKAKURA BASE」としてオープンしました。

7月19日に観光案内所、物販施設、カフェが、7月21日にホテルがオープンしました。2026年4月には、現在の伊賀市上野図書館が同施設内に移転し開館する予定です。

旧上野市庁舎SAKAKURA BASE
https://sakakurabase.iganigiwai.com/

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浦安市、「(仮称)子ども・子育て支援複合施設基本計画(概要)」を公表

2025年7月25日、浦安市(千葉県)が、「(仮称)子ども・子育て支援複合施設基本計画(概要)」を公表しました。

同計画は、2019(令和元)年度に作成された「(仮称)浦安市子ども図書館基本計画」を修正したものです。検討中の(仮称)子ども図書館について、いつでも気軽に相談できる新たな相談場所や子育て世代の居場所等の子育て支援機能を加えて、複合施設として整備することとしたと述べられています。

(仮称)子ども・子育て支援複合施設基本計画(概要)(浦安市, 2025/7/25)
https://www.city.urayasu.lg.jp/shogaigakushu/gakushu/torikumi/1046176/1046199.html

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国際図書館連盟(IFLA)、Gabrielle-Roy Library(カナダ)を“IFLA/Baker & Taylor Public Library of the Year Award 2025”に選出

2025年8月18日、国際図書館連盟(IFLA)は、カナダのGabrielle-Roy Libraryを“IFLA/Baker & Taylor Public Library of the Year Award 2025”に選出しました。

同賞は、2024年中に新築又は大規模の増築がされた公共図書館、既存の建物が改築されて新たに図書館となった公共図書館を対象としています。

カザフスタンのアスタナで8月22日まで開催されている、世界図書館情報会議・国際図書館連盟(IFLA)年次大会において発表されました。

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四街道市立図書館で「朝飯図書館」が開催:朝食で子どもの勉強や読書を応援

2025年8月26日から29日まで、四街道市立図書館(千葉県)において、「朝飯図書館」が開催されます。四街道市子育て支援課及び四つ葉プロジェクト(千葉大学予防医学センター・岩渕薬品株式会社)が主催し、四街道市立図書館等の協力により実施されます。

ゆっくり勉強や読書ができるよう開館前の図書館を開放する「朝活図書館」と合わせて行われる取組です。対象は小学生から高校生(未就学児は保護者同伴可)で、朝食と学習・読書環境が提供されるほか、ボードゲームなどの交流の機会もあります。朝食は児童室で食べます。

朝食をしっかりとれるようにすることで朝の勉強や読書の時間を応援する、地域の人が朝食を用意し、子どもを見守ることで安心して勉強に取り組める環境をつくることなどが目的とされています。

朝ごはんを提供する取組として「朝飯図書館」を開催します(四街道市, 2025/8/18)
https://www.city.yotsukaido.chiba.jp/miryoku/event/kosodate/asameshitosyokan.html

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西東京市図書館と武蔵野大学文学部、共催展示「大学生が選ぶ夏休みに読みたい一冊」を開催中

2025年7月19日から8月31日まで、西東京市図書館(東京都)と武蔵野大学文学部が、共催展示「大学生が選ぶ夏休みに読みたい一冊」を開催しています。

武蔵野大学日本文学文化学科の学生16人が、「表現やフレーズが好きな本」「手軽に読める本」「自分が生まれた年または月に出版された本」といった、自分たちで設定したテーマに沿って選んだ本が、西東京市中央図書館で展示されています。各本には、学生が自ら作成した紹介パネルが添えられており、エピソードやおすすめポイントが紹介されています。

この企画は、西東京市図書館と武蔵野大学の連携・協力事業の一環として実施されており、学生の視点による選書や紹介パネルを通じて、地域住民や同世代の若者に読書の魅力を伝えることを目的としているとあります。

西東京市図書館×武蔵野大学文学部 共催展示「大学生が選ぶ夏休みに読みたい一冊」を開催中!(西東京市図書館, 2025/8/3)
https://www.library.city.nishitokyo.lg.jp/info?1&pid=2272

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【イベント】公益財団法人伊藤忠記念財団、「読書バリアフリー研究会~みんなに読む喜びと楽しさを伝えよう~」(8/30・新潟県)

2025年8月30日、公益財団法人伊藤忠記念財団の主催により、「読書バリアフリー研究会~みんなに読む喜びと楽しさを伝えよう~」がほんぽーと新潟市立中央図書館における会場参加とオンラインにより開催されます。

同研究会では、視覚障害・読み書き障害(学習障害)など、様々な障害のある子どもに読む楽しさを届けるための、具体的なサポート方法や読書環境づくりを学ぶ機会を提供するとしています。

主なプログラムは以次のとおりです。

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鳥取県立図書館、令和7年度特別資料展「戦後80年 県民の継承のいとなみ―戦争体験の想起とこれからの伝承―」を開催中

2025年8月13日から9月23日まで、鳥取県立図書館(鳥取市)において令和7年度特別資料展「戦後80年 県民の継承のいとなみ―戦争体験の想起とこれからの伝承―」が開催されています。

展示では、新聞資料や体験談等の文集・記録を始めとする地域資料等から体験者の記憶をたどり、戦争の記憶とこれからの伝承活動のヒントとなる取組を紹介するとされています。

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PEN America、メロン財団から140万ドルの助成金を獲得:公共図書館及び図書館員支援のため

2025年8月15日、表現の自由の保護等に取り組む米国の非営利団体PEN Americaが、メロン財団から140万ドル(約2億円)の助成金を獲得したと発表しました。

助成金は、読書の自由を擁護する活動を強化するためのもので、特に公共図書館及び図書館員への支援に重点が置かれるとあります。助成を受けてPEN Americaが新たに取り組むこととして、次のようなものが挙げられています。

・ 表現の自由の観点から見た公共図書館における教育的検閲の研究と分析
・ 図書館における禁書が表現の自由に及ぼす影響を周知するための啓発活動
・ 選書やイベントの開催等を理由に嫌がらせを受ける図書館職員に向けた、安全確保のための資料提供や研修プログラムの実施

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多摩市立図書館、「60代からの本と語らうひととき~図書館で広がる、大学生との語らい~」を開催

2025年9月20日と11月22日、多摩市立図書館(東京都)が、「60代からの本と語らうひととき~図書館で広がる、大学生との語らい~」を開催します。

大妻女子大学地域連携プロジェクト、同大学図書館サークルOLIVE、坂戸美和子氏(医師)との協力によるイベントで、対象は多摩市内在住の60歳以上の人です。

興味のあるジャンルのグループに分かれて、図書館で地域の大学生や図書館職員と相談しながら、自分の読みたい本を見つけるとあります。地域の大学生のお薦めの本を聞いたり、様々なテーマで本について話をしたりと、これからの人生をより豊かなものとする貴重な体験となると紹介されています。

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豊中市立蛍池図書館、軽食を食べながら豊中市デジタル図書館が所蔵するオーディオブックを聴く「ランチタイム・ソラ」を開催

2025年8月28日、豊中市立蛍池図書館(大阪府)において「ランチタイム・ソラ」が開催されます。

「ソラ」は、同館内の飲食可能な読書スペースです。イベントでは、同スペースで軽食を食べながら、豊中市デジタル図書館が所蔵するオーディオブックのうち、『ピアノ』(芥川龍之介著)、『注文の多い料理店』(宮沢賢治著)、『源氏物語』(紫式部著)等を聴くとあります。

蛍池図書館で「ランチタイム・ソラ」を開催します(豊中市, 2025/8/12)
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/toshokan/event/lunchtime_sora.html

関連:
蛍池図書館(豊中市立図書館)
https://www.lib.toyonaka.osaka.jp/web/hotaru.html

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