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【イベント】国立国会図書館(NDL)、令和7年度レファレンスサービス研修「人文情報の調べ方―応用編―」を開催(2/6・オンライン)

2026年2月6日、国立国会図書館(NDL)は、令和7年度レファレンスサービス研修「人文情報の調べ方―応用編―」をオンラインで開催します。

対象は、レファレンス業務に従事する公共図書館、大学図書館、専門図書館等の職員です。基本的な知識を身につけている人を対象に、講義に加え、任意提出の事前課題の解説と演習を含めた内容の研修で、レファレンス業務経験3年以上の人の受講を想定しています。

参加費は無料で、事前申込み(定員200人)が必要です。

令和7年度レファレンスサービス研修「人文情報の調べ方―応用編―」のご案内(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/reference2025_hum.html

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西日本自然史系博物館ネットワーク、Innovate Museum事業 実地研修「博物館施設内でのドローン撮影の実際」を開催

2025年11月7日、NPO法人西日本自然史系博物館ネットワークが、Innovate Museum事業 実地研修「博物館施設内でのドローン撮影の実際」を大阪市立自然史博物館(大阪府)において開催します。

近年、マイクロドローンを用いて博物館の展示室内を撮影し、動きのある魅力的な映像を作成しようとする事例が見られる一方で、課題や懸念の声もあるとされます。同研修では、撮影事業者や、実際に撮影を実施した博物館担当者などの話を聞き、撮影の実際を見学し、撮影時に検討すべき留意点を議論するとあります。

Innovate Museum事業 実地研修「博物館施設内でのドローン撮影の実際」(西日本自然史系博物館ネットワーク, 2025/9/29)
https://www.naturemuseum.net/?p=1106

参考:
大阪府立中之島図書館のドローン撮影動画が公開 [2025年01月08日]
https://current.ndl.go.jp/car/236748

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文字・活字文化推進機構、第3期「読書バリアフリーサポーター養成講座」(全4回)を開講

2025年10月から2026年1月にかけて、公益財団法人文字・活字文化推進機構が、第3期「読書バリアフリーサポーター養成講座」をオンラインと大阪市立中央図書館において開催します。

主な講座内容として、読書バリアフリー総論、主なバリアフリー図書の紹介、取組事例の紹介、読書サポート概論等があります。全4回のうち、第1~3回は講義動画の視聴による受講、第4回は大阪市立中央図書館における現地開催です。

受講料は無料です。受講には事前申込みが必要で、定員は40人(予定、選考あり)です。

【申込受付中】第3期「読書バリアフリーサポーター養成講座」のご案内(文字・活字文化推進機構, 2025/9/29)
https://www.mojikatsuji.or.jp/db/2025/09/29/10007/

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【イベント】令和7年度鹿児島県図書館大会(11/19・鹿児島県)

2025年11月19日、鹿児島県教育委員会の主催により、令和7年度鹿児島県図書館大会がカクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)(鹿児島市)で開催されます。

大会テーマは「図書館のチカラ~むすぶ~」です。当日は、事例発表・分科会(全6分科会)、幅允孝氏(ブックディレクター・有限会社BACH(バッハ)代表)による講演「この時代に本を届けるということ」等が予定されています。

参加には事前の申込みが必要です。

令和7年度鹿児島県図書館大会の御案内(鹿児島県立図書館)
https://www.library.pref.kagoshima.jp/announcements/announcements/view/2055/3af811025ae92368273eb1a52baf7826?frame_id=2560

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九州大学データ駆動イノベーション推進本部研究データ管理支援部門と九州大学附属図書館図書館DX支援室、「研究データ管理のための自己学習教材」を公開

2025年9月22日、九州大学データ駆動イノベーション推進本部研究データ管理支援部門と九州大学附属図書館図書館DX支援室が、「研究データ管理のための自己学習教材」を公開したと発表しました。

米・イリノイ大学が作成した研究データ管理に関する教材“Self-Guided Research Data Management Workshop”を日本語に翻訳するとともに、日本の状況に合わせて改訂したもので、HTML版とテキスト版が同大学のウェブサイト上で公開されています。

「研究データ管理のための自己学習教材」を公開しました(九州大学附属図書館, 2025/9/22)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/104824

研究データ管理のための自己学習教材(九州大学 研究データ管理支援)
https://rds.dx.kyushu-u.ac.jp/self-guided-workshop

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東京都立図書館、資料保存の研修動画4件を「資料保存のページ」で公開

2025年9月18日、東京都立図書館が資料保存の研修動画を新たに作成し、同館ウェブサイトの「資料保存のページ」で公開したことを発表しました。

今回、公開されたのは「図書館資料の保存 基本的な考え方と手法(29分)」「図書館資料の修理 基本的な考え方と手法(25分)」「図書館資料の修理 実習(13分)」「図書館の資料防災(21分)」の4件です。

資料保存の研修動画を公開しました。(東京都立図書館, 2025/9/18)
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/guide/information/7329_20250918.html

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【イベント】日本図書館協会(JLA)・全国視覚障害者情報提供施設協会(全視情協)、「著作権法第37条第3項による資料製作を行う図書館・点字図書館職員のための著作権セミナー」(11/21・東京都)

2025年11月21日、公益社団法人日本図書館協会(JLA)と特定非営利活動法人全国視覚障害者情報提供施設協会(全視情協)が、「著作権法第37条第3項による資料製作を行う図書館・点字図書館職員のための著作権セミナー」をJLA(東京都中央区)において共催により開催します。対面開催のほか、2025年12月23日から2026年3月31日まで、動画も配信されます。

視覚障害者等への資料製作を行う公共図書館・点字図書館・サートラス加盟団体の関係者に、著作権法第37条第3項にまつわる疑問点等の方向性を示し、今後の資料製作図書館の役割について共通理解を図ることを目的とするセミナーとあります。主なプログラムは次のとおりです。

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【イベント】国立国会図書館(NDL)、令和7年度レファレンスサービス研修「科学技術情報の調べ方―基礎編―」を開催(11/5・オンライン)

2025年11月5日、国立国会図書館(NDL)は、令和7年度レファレンスサービス研修「科学技術情報の調べ方―基礎編―」をオンラインで開催します。

対象は、レファレンス業務に従事する公共図書館、大学図書館、専門図書館等の職員です。基礎的な知識及び技術の習得を目指す研修で、科学技術情報のレファレンス業務経験の多くない職員の受講を想定しています。

参加費は無料で、事前申込み(定員200人)が必要です。

令和7年度レファレンスサービス研修「科学技術情報の調べ方―基礎編―」のご案内(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/reference2025_sci.html

参考:
国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「科学技術情報の調べ方」を新規追加 [2022年09月01日]
https://current.ndl.go.jp/car/46762

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