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【イベント】研究大学コンソーシアム、学術情報流通に関する連続セミナー第10回「人文学のためのオープンサイエンス:ドイツでの体験から」(8/29・東京都、オンライン)

2025年8月29日、研究大学コンソーシアム(RUC)学術情報流通の在り方に関する連絡会が、学術情報流通に関する連続セミナーの第10回として、「人文学のためのオープンサイエンス:ドイツでの体験から」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催します。対面の会場は、ビジョンセンター東京八重洲(東京都中央区)です。

講師は宮川創氏(筑波大学人文社会系准教授)です。セミナーでは、エジプトのコプト語とデジタルヒューマニティーズを専門とする講師から、研究でのオープンサイエンスの実践とその効果等について伺うとあります。

参加には事前申込みが必要です。

学術情報流通に関する連続セミナー 第10回(2025年8月29日)(RUC, 2025/7/24)
https://www.ruconsortium.jp/tf/cat2/cat/gakujyutsu_seminar_10.html

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カタール国立図書館によるオープンアクセスに係る取組について(記事紹介)

2025年7月30日付けで、米国の非営利出版者Annual Reviewsによる世界の図書館員、出版者、ベンダー向けのオンライン雑誌“Katina”に、カタール国立図書館(QNL)によるオープンアクセス(OA)に係る取組についての記事“Laying a Foundation for Qatar’s Open Science Future”が掲載されています。著者は、カタール国立図書館のAlwaleed Alkhaja氏です。

QNLは、カタールにおけるOA出版を支援するための基金を創設する計画を2015年に発表して以来、様々な取組を行ってきたとし、これまでの実績、直面した課題、カタールにおけるOAの将来等について論じています。

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市民参加型翻刻プラットフォーム「みんなで翻刻」が6年ぶりにリニューアル公開:第二回古文書解読コンテストも開催中

2025年8月、市民参加型翻刻プラットフォーム「みんなで翻刻」が、6年ぶりにリニューアル公開されました。

今回のリニューアルにより、ユーザー自身が翻刻プロジェクトを立ち上げることが可能となったほか、参加者や運営者がコミュニケーションを取るためのユーザーフォーラム機能や、新たに搭載したAIによるくずし字認識の大幅な精度向上など、様々な改良がなされたとあります。

また、2025年8月2日から11月30日まで、リニューアル後の「みんなで翻刻」を用いて、長野県伊那市立高遠町図書館が所蔵する古文書資料を対象として翻刻を行う「第二回:古文書解読コンテスト」も開催されています。

みんなで翻刻
https://honkoku.org/

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オープンサイエンス・インフラストラクチャーの支援機関を一覧できるプラットフォーム“Transparency to Sustain Open Science Infrastructure”(TSOSI)のβ版が公開

2025年7月23日、フランス高等教育・研究省が、オープンサイエンス・インフラストラクチャーの支援機関を一覧できるプラットフォーム“Transparency to Sustain Open Science Infrastructure”(TSOSI)のβ版が公開されたと発表しました。

プラットフォームは、Directory of Open Access Journals(DOAJ)等のオープンサイエンスを支えるインフラストラクチャーに対する財政的支援を実施している機関を明らかにし、更なる支援を促進することを目指すもので、同省の資金提供を受け、グルノーブル・アルプ大学が主導して開発されました。7月24日時点で、47か国から1,032の機関が掲載されています。

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国立国会図書館(NDL)、Japan Open Science Summit 2025国立国会図書館セッション「AI×文学研究の可能性を探る」の動画と資料を公開

2025年7月、国立国会図書館(NDL)が、6月26日に開催されたJapan Open Science Summit 2025国立国会図書館セッション「AI×文学研究の可能性を探る」の動画と資料を公開しました。

動画はYouTubeの国立国会図書館公式チャンネルで、資料はウェブサイトNDLラボから利用可能です。

JOSS2025国立国会図書館主催セッション「AI×文学研究の可能性を探る」(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=DvT4G2enpCk

Japan Open Science Summit 2025 国立国会図書館主催セッション「AI×文学研究の可能性を探る」(NDL Lab)
https://lab.ndl.go.jp/event/joss2025/

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【イベント】株式会社早稲田大学アカデミックソリューション、セミナー「即時OAが問う大学の未来―研究・教育・国際競争力の向上のために」(7/25・東京都、オンライン)

2025年7月25日、株式会社早稲田大学アカデミックソリューションの主催によりオープンアクセス・ソリューションセミナー2025夏「即時OAが問う大学の未来―研究・教育・国際競争力の向上のために」が、大隅スクエアビル(東京都新宿区)における対面参加とオンラインにより開催されます。

有識者からオープンアクセス(OA)推進に向けた取組が紹介されます。主なプログラムは次のとおりです。

・講演①「大学におけるオープンサイエンス推進の位置づけ―大学にとって意味のあるOA/RDM/OSの推進を!」
 船守美穂氏(国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター准教授/鹿児島大学附属図書館オープンサイエンス研究開発部門 部門長 特任教授(クロアポ)/博士(工学))

・講演②「オープンサイエンス時代に求められる大学図書館の役割と可能性~『オープンアクセス加速化事業』の採択を機とした図書館の未来像に対する一考察~」
 矢野均氏(立命館大学学術情報部次長)

・Q&Aセッション
 モデレーター:丸山浩平氏(早稲田大学研究戦略センター教授/国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター特任フェロー/博士(工学))
 Q&Aセッション回答者:船守美穂氏、矢野均氏

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