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【イベント】日本図書館協会(JLA)認知症バリアフリー図書館特別検討チーム研修会「健康寿命の鍵は本棚にあった~高齢者と図書館の関係について〜」(12/4・東京都、オンライン)

2025年12月4日、日本図書館協会(JLA)認知症バリアフリー図書館特別検討チーム研修会「健康寿命の鍵は本棚にあった~高齢者と図書館の関係について〜」が、日本図書館協会研修室(東京都中央区)及びオンラインで開催されます。

講演会では、自治体や図書館関係者等の参加者が、図書館を「健康長寿のまちづくり」を推進するための重要な戦略的資源として再認識する機会とすることを目的とするとあります。講師は佐藤豪竜氏(慶應義塾大学総合政策学部専任講師)です。

参加費は無料ですが、事前申込みが必要です。

認知症バリアフリー図書館特別検討チーム(JLA)
https://www.jla.or.jp/committees/ninchisho/
※研修会の案内が掲載されています。

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米国図書館協会(ALA)、高齢者向けの図書館プログラムの評価等に取り組むプロジェクト“Aging Together: An Evaluation of Library Programs for Older Adults”を開始

2025年9月29日、米国図書館協会(ALA)が高齢者向けの図書館プログラムの評価等に取り組むプロジェクト“Aging Together: An Evaluation of Library Programs for Older Adults”を開始すると発表しました。

米国の図書館において高齢者を対象として実施されているプログラムの現状を評価し、優良事例やモデルの特定・普及を目指すものとあります。同国の慈善団体The John A. Hartford Foundationの助成を受けて実施され、期間は2025年9月から2027年2月までの18か月です。

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【イベント】日本医療研究開発機構(AMED)、令和7年度 研究公正セミナー「研究データ管理の観点から、研究の信頼性を高めよう!」(10/30、11/27・東京都、大阪府、オンライン)

2025年10月30日と11月27日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の主催で、令和7年度 研究公正セミナー「研究データ管理の観点から、研究の信頼性を高めよう!」が対面及びオンラインで開催されます。対面の会場は、10月30日が大手町三井カンファレンス(東京都千代田区)、11月27日がコングレスクエア グラングリーン大阪(大阪府大阪市)です。

研究データに関する21世紀以降の中長期的な流れと、近年議論されるようになったオープンサイエンスの両方の観点から研究データ管理の原則を再度見直すことを目的としています。

当日のプログラムは次のとおりです。

・講演1「研究データの”信頼性”とは、そしてそれを”管理する”とは」
飯室聡氏(国際医療福祉大学教授)
・講演2「実験科学における研究の信頼性を考える」
田中智之氏(京都薬科大学教授)
・講演3「オープンサイエンス時代のデータ管理教育 -学生には何を求めるべきか-」
岡林浩嗣氏(筑波大学准教授)
・講演4「研究データの公正性と信頼性を支えるGakuNin RDMの戦略」
込山悠介氏(国立情報学研究所准教授)
・意見交換会(対面参加者のみ)

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