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バルミューダ、業績予想を下方修正 純利益1000万円の黒字→15億円の赤字に 「物価上昇で購買意欲低下」

バルミューダは、2025年12月期(1月1日~12月31日)の連結業績予想を修正すると発表した。売上高は125億円から98億円、営業利益は2000万円の黒字から9億3000万円の赤字、純利益は1000万円の黒字から15億円の赤字にそれぞれ下方修正する。
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日本年金機構、チャットbotに生成AI活用 多言語対応と運用負荷軽減へ

日本年金機構が、年金に関する相談や問い合わせに対応する「ねんきんチャットボット」に生成AIを導入し、2026年4月から運用を開始する。生成AIは富士通が事業モデル「Uvance」のオファリングを通じて提供。サービス構築は2025年11月に開始する。富士通が11月6日に発表した。
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天国の愛犬がご主人のお迎えへ……予告編がSNSで話題、ゲーム「マイリトルパピー」がSteamで正式リリース

韓国のゲームスタジオDreamotionは11月7日、愛犬と飼い主の“天国での再会”を描くアドベンチャーゲーム「My Little Puppy」(マイリトルパピー)を正式にリリースした。価格は2900円で、PC(Steam)向けに提供する。
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「クマ避けスプレー搭載ドローン」登場 遠隔操作で噴射、自治体利用見込む

ドローン事業を手掛けるTerra Drone(東京都渋谷区)が、クマ避けスプレー缶を搭載したドローンの販売を開始した。ジンバルカメラを搭載する他、遠隔操作でスプレーを噴射でき、距離を取ってのクマ対策が可能とうたう。主に自治体の利用を見込み、講習や保守サービスと合わせて提供する。
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バンダイチャンネル、全サービスを緊急停止 「勝手に退会になる」現象受け 不正アクセスの可能性も

バンダイナムコフィルムワークスは11月6日、動画配信サービス「バンダイチャンネル」の全サービスを一時停止したと発表した。一部ユーザーを巡り、意図せずサービスを退会してしまう問題が発生していることを受けての緊急対応という。
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キヤノン「EOS R6 Mark III」発表 3年分の蓄積を一気に盛り込んだ意欲作、“CINEMA EOS”譲りの動画機能も

キヤノンの主力モデルといっても過言ではないEOS R6シリーズの最新モデル「EOS R6 Mark III」が6日に発表された。EOS R6 Mark IIがかなりバランスが取れた良いカメラだっただけに、どう進化したのか気になるところだ。
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Google、第7世代TPU「Ironwood」一般提供開始 Anthropicもテスト中

Googleは、第7世代TPU「Ironwood」の一般提供を発表した。「推論の時代」を支えるAIアクセラレータと位置づける。併せてARMベースの「Axion」VMの拡張も発表した。Ironwoodは専門タスク、Axionは汎用タスクを担い、両者の組み合わせでワークロードを最適化できるとした。
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Microsoft AI、超知能研究チーム立ち上げ スレイマンCEOは「AGI競争」を否定

Microsoftは、Superintelligence(超知能)研究チーム立ち上げを発表した。■https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2403/20/news069.html□MAIのスレイマンCEO■は「AGI競争」を否定し、人間中心主義に基づく「ヒューマニストスーパーインテリジェンス」(HSI)を構築すると述べた。人類に奉仕する実用的な技術を構築し、アライメントが喫緊の課題だとした。
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Starlinkの衛星インターネットを航空機で提供するためブリティッシュ・エアウェイズの親会社がSpaceXと契約

イギリスの大手航空会社ブリティッシュ・エアウェイズの親会社であるインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)が、航空機内でStarlinkのインターネット接続を提供する契約を、イーロン・マスク氏が率いるSpaceXと結びました。

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水拭き掃除もできるロボット掃除機「Narwal Flow」レビュー、AIとデュアルRGBカメラでカーペットや障害物にも臨機応変に対応し常時自動洗浄クローラーモップできれいに

最近のロボット掃除機にはモップを搭載して水拭きが可能なモデルが増えていますが、モップが汚れたまま拭き掃除を行うと、床をきれいにするどころか汚れを余計に広げてしまうことがあります。Narwalから2025年11月7日(金)に登場する「Narwal Flow」は日本初の「常時自動洗浄クローラーモップ」を搭載しており、清潔な水をモップへ均等に噴射しながら、モップの汚れが常時除去されるシステムになっているとのこと。また、2つのRGBカメラで200以上の物体を検知し、とっさの障害物も回避できるとのことで、実際に使ってみました。

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「ローマ帝国の道」の新たなデータセットが作られてマッピングされた道の総延長が10万km以上も増加

「すべての道はローマに通ず」ということわざがあるように、ローマ帝国はヨーロッパから北アフリカ、中東に至る広大な領域の隅々まで道を建設しました。国際的な研究チームが、ローマ帝国の道をマッピングした新たなデータセット「Itiner-e」を公開し、確認されている道路網の総延長がこれまでの約19万kmから約30万kmに増加しました。

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