ノーマルビュー

チンパンジーの「危ない木渡り」は幼少期がピーク、人間の思春期が危なっかしく見える仕組みが示唆される

2026年1月14日 06:00
人間の子どもが思春期になると危なっかしい行動が増える理由について「心身の変化に伴って無謀な行動をしたくなるから」と考えている人もいるかもしれません。しかし、野生のチンパンジーを観察した研究結果は、思春期の子どもが危なっかしく見える理由について異なる視点からの示唆を与えています。

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博物館に70年間保管されていた「マンモスの骨」が実はまったく違う動物の骨だったことが判明

2026年1月13日 12:30
マンモスは約400万年前から地球上に生息していた毛皮のあるゾウのような動物で、一部の個体群を除き1万4000~1万年前に絶滅したことが知られています。そんな「マンモスの骨」として70年以上にわたり博物館に保管されていた骨が、最新の調査で実はまったく違う動物の骨だったことが明らかになりました。

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なぜ巨大な木は周囲の環境を食べ尽くさないのか?

2026年1月8日 23:00
大きな木の中には、地球最大の動物であるシロナガスクジラ10頭分に匹敵する2000トンの重さを持つものもあります。しかし、巨大な生き物が周囲の食物を食べ尽くしてしまうことはありますが、大きな木の周囲で「栄養が吸い尽くされる」といった現象は起こりません。木が周囲の環境を荒らすことなくこれほど大きく成長できるメカニズムについて、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが解説しています。

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猫から276回のニャーと557回のゴロゴロを集めて分析した結果「ゴロゴロの方が個体識別に便利」なことが判明

2026年1月3日 10:00
猫の発声行動は主に「ニャー」と鳴く場合と「ゴロゴロ」と喉を鳴らす場合に分けられます。猫の声を分析した新たな研究で、「ニャー」よりも「ゴロゴロ」の方が個体を識別するのに役立つことが分かりました。

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ベランダに飛来するハトを水鉄砲で自動迎撃する自作システムを構築

2026年1月3日 06:00
街に棲むハトは少なからぬ人にとって愛らしい存在である一方で、ハトの排泄物によって引き起こされるいわゆる「フン害」は単に景観を損ねるだけでなく建造物の腐食劣化を招いたり、生活環境の汚染を引き起こしたり、さらにはアレルギー・感染症といった健康被害の原因になることさえあります。カールスルーエ工科大学の修士課程でコンピューター科学を専攻するMax Nagy氏も自宅のベランダに飛来するハトに悩まされていた一人でしたが、彼はハトを自動迎撃するシステムを自作することで解決を図りました。

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哺乳類の「一夫一妻制ランキング」が発表される、人間はビーバーとシロテテナガザルの間

2026年1月1日 13:00
動物の中には生涯を通じて多数のパートナーと子作りをする種もあれば、近代の人間のように基本的には一夫一妻で過ごす種もあります。ケンブリッジ大学のマーク・ダイブル氏は、さまざまな哺乳類の繁殖行動を調査し、一夫一妻制の度合いを可視化しました。

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犬の認知症は想像以上に一般的、兆候や治療法について知っておくべきこととは?

2025年12月30日 08:00
犬や猫は獣医療の進歩などで長生きできるようになった一方、年齢とともに人間の認知症に似た認知機能の低下が起きるリスクも高まっています。実際に高齢犬の認知能力向上を目的として犬用のテレビゲームが開発されるなど犬の認知症に関する研究が進む中、科学系メディアであるScience Alertが「犬の認知症」に相当する症状の名称・見分け方・治療法・研究の動向など知っておくべきことをまとめています。

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ハチは簡単な光の信号を読むことができると研究で判明

2025年12月29日 10:00
これまで脊椎動物にしかできないと考えられてきた光の識別を、マルハナバチが成し遂げたことが分かりました。自然環境で点滅する刺激に遭遇しないマルハナバチがなぜこのような能力を獲得したのか、疑問が生じています。

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実験用に飼育されてきたマウスを野外に放すと何が起こるのか?

2025年12月26日 14:00
マウスはさまざまな研究で動物実験に用いられていますが、近年は「実験に使われるマウスの飼育環境が研究結果を変えてしまう可能性がある」ということも指摘されています。新たに、アメリカのコーネル大学の研究チームが実験用に飼育されてきたマウスを野外に放ち、マウスが感じる不安のレベルにどのような変化が現れるのかを調べる実験を行いました。

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