ノーマルビュー

今日 — 2025年11月3日オンラインマガジン

苦しむ代替肉企業。牛肉50%、植物肉50%の「ハイブリッドバーガー」は成功する?

2025年11月3日 22:30
牛肉50%、植物肉50%……成功の確率は何%? 代替肉製品を手がけるBeyond Meat(ビヨンド・ミート)は2019年、「植物由来の人工肉バーガーこそ肉の未来になる」と胸を張って上場しました。そして今、未来になったわけですが、アメリカの健康政策「MAHA(Make America Healthy Again=米国を再び健康に)」によって生まれたビーフタロー(牛脂)や生乳ブームに押され、代替肉市...

爆音なしで音速を超える時代へ。NASAの超音速ジェットが初飛行に成功

新たな航空時代の幕開けになるかも。 NASAのX-59航空機が南カリフォルニアの砂漠上空で初飛行を完了。爆発や雷のような爆音なしで音速で移動できる未来にまた一歩近づいた感じですね。 とにかく音を抑える! 先日、X-59はカリフォルニア州パームデールにあるロッキード・マーティン社のスカンク・ワークス施設から離陸。初期試験飛行の第一回目を実施しました。約1時間の飛行で航空機の性能を検証し、無事にカリフ...

古いボディに新しい息吹。M5 MacBook Pro(14インチ)レビュー

著者:satomi
2025年11月3日 19:00
青のVのティザー映像で「青の新色くるか?」なんて期待もありましたが。 レビューで使ったのは毎度おなじみのスペースブラック(黒)です。 今年のM5搭載MacBook Proはスルーで、来年の大変身モデル待とうぜ~って声もある2025年秋。経済状況は不透明で、Apple(アップル)製造拠点の国々にトランプの大型関税が重くのしかかってます。 一寸先は闇。少しでも最新モデルを手元に置いて落ち着きたいところ...

合体・分離で何にでもなれる。モジュラー式のトライク #JapanMobilityShow

2025年11月3日 18:00
これでレースする未来を見てみたい。 「移動する」という手段を変えるであろう、モジュラー式の乗り物「Raptor(ラプター)」。下半分がトライク(3輪車)で、上半分はバイク風や貨物専用などいろんな姿に変化します。 人が跨って乗る状態から、分離すると4足歩行ロボにトランスフォームするモジュールまで考案され、自由な発想でナンでもアリって感じです。 しかも全種類がもれなくカッコ良いっていうね。 F1ドライ...

ドリンクのフタについてるポッチをドローンの翼につけてみた。米大の研究

2025年11月3日 17:35
2022年10月31日の記事を編集して再掲載しています。 コーヒー買ったら思い付いたのかな? ファストフード店でシェイクやコーヒーなどを頼むと、必ずといって良いほどプラスチックのフタが付いてきますよね。星型や半円状のポッチを凹ませて、中身が視覚的にわかるような仕組みになっています。 インディアナ州にあるパデュー大学とテネシー大学ノックスビル校では、そのポッチにヒントを得て、ドローンが飛行中に危険...

誰もが「うらやましい」と感じるモビリティを目指す、トヨタの「me∞」シリーズ #JapanMobilityShow

2025年11月3日 17:00
日本では4人に1人が、「移動」に障壁や困難があるそうです。 トヨタは移動に困っている方に多様な選択肢を提供するため、「モビリティショー東京2025」で、3つのモビリティを提案。「me∞(ミーアプリファイ)」シリーズとして展開しています。 3つのモビリティは、移動に困難を感じている人をサポートする目的ではありますが、単なる道具に留まらないのがポイント。だれから見ても「うらやましい」「楽しそう」「かっ...

疑惑のチェスプレイヤー、調査の結果100以上の試合で不正をしていた可能性

2022年10月6日の記事を編集して再掲載しています。 ついに調査の手が入り、チェス界が震撼。 2022年、チェス世界王者が相手の不正疑惑への抗議として試合放棄をしたニュースがありました。しかもおしりにバイブレータを仕込んで、そこへ外部から信号を送らせてたのではないかいう衝撃の疑惑でした。 そこまでして勝ちたいか? 疑惑のチェス・グランドマスターは19歳のハンス・ニーマン氏。Chess.com...

「Insta360 X4 Air」登場。8Kの360°カメラでこの値段、かなりイイ

著者:mayumine
2025年11月3日 15:00
360度カメラって高いよなぁ…GoPro並みの価格にならんものか…と密かに願い続けて数年。 その願いが「Insta360 X4 Air」の登場で叶えられたかもしれません。お値段は日本で56,900円(税込)、今すぐに購入可能な状態です。 こちらは基本的に、Insta360の前モデル「X4」をお手頃版に再構成したもの。「X5」が日本で84,800円(税込)もすることを考えると、8Kの360°全方位映...

モンベルのリュック「ライトパック」を使い始めたら肩がこらなくなった話

2025年11月3日 14:35
ROOMIE 2025年10月17日掲載の記事より転載 カジュアルな見た目のリュックを、普段のおでかけからちょっとした旅行まで使っていました。 ところが、荷物を多めに入れるとすぐに肩がこってしまうという問題が……。 そんなときにたまたまモンベルへ行き、これだ!と思ったのがこのリュック。 意外にも正解はアウトドアショップにあったんです。 タウンユースにも映える登山リュック 私が購入したのはこのモン...

グッドデザインの裏にある物語。5,000点以上から選ばれた珠玉の製品たち

思わず唸る製品、大集合! 11月1日(土)〜5日(水)、今年のグッドデザイン賞受賞製品を一同に展示した「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」が開催中です。場所は東京ミッドタウン。 入場は無料で、誰でも作品を見ることができます。Gのロゴでおなじみのグッドデザイン、その最前線を目のあたりにできる貴重な機会といえますね。 5,000点以上のなかから選ばれた作品たち 展示会場には厳しい...

コールマンのクリスマス限定ランタン。LEDとマントルのハイブリッド

著者:そうこ
2025年11月3日 12:00
コールマンからクリスマス限定デザインのランタン「クリスマスリミテッドハイブリッドランタン2025」が販売されます。 ロングセラーで定番人気アイテムのワンマントルランタンを、クリスマスカラーの赤と緑にしたクリスマスモデル。2モデルあり、ガラス部分に異なるイラストが描かれています。「サンタクロースエディション」は、キャンプテントの上をコールマンのワゴンにプレゼントをいれたサンタさんが空を飛ぶイラスト、...

まるで透明マント。監視カメラでAIが認識しないアグリー・セーターが作られる

2025年11月3日 11:35
2022年10月21日の記事を編集して再掲載しています。 目立つ柄だけど社会的に消えます。 伝統的に冬になると欧米人が着る、ダッサい柄の「アグリー・セーター」。マイクロソフトも毎年新作をリリースし、音楽業界ではアイアン・メイデンやガンズ・アンド・ローゼズがオリジナルを作っていましたね。 さて、今年もそろそろアグリー・セーターの時期が到来しようという頃合いですが、ニューヨーク州にあるコーネル大学では...

読みかけの本をインテリア化。しおりも兼ね備えたサイドテーブル

2025年11月3日 11:00
Bitoの「Book Marker」(税込42,900円)を見つけたのは、商品と小売店を繋ぐことを目的とした大日本市という展示会でのこと。 福岡の家具メーカーのブースに「栞となる家具」と書かれているのを見て「どういうことですか?」と聞いてみたら、本当にしおり機能を搭載したサイドテーブルだったので、ビックリしたのだ。 「だから、Book Markerという名前なんです」と、メーカーのデザイナーの方が...

グリーン車のあの快適さ、デスクやリビングで再現。足元から姿勢サポートで疲れ対策にも

2025年11月3日 10:55
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 長時間のデスクワークで疲れる身体。疲労軽減には姿勢サポート力に優れたチェアも有効ですが、数万〜10万円以上する製品はすぐに手が出ませんよね。 そんなときに試してほしいのがフットレストやオットマン。前傾姿勢を抑制できるなど、お手頃チェアでも快適性がアップします。特急列車やミニバンなどで経験がある人も多いのでは? ということ...

黒ロンTの色褪せ問題、ヘインズが「先染め」で終わらせにきた

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 すっかり肌寒くなり、そろそろ長袖の出番ですね。Hanesの「KURO」シリーズに、この25年秋冬、待望のロングスリーブTシャツ「Hanes T-SHIRTS KUROクルーネックロングスリーブTシャツ」が加わりました。 洗濯しても色褪せにくい独自の「先染めBLACK」と、7.0オンスの厚手生地で着心地も抜群。型崩れしにく...

【見たくない人は見ないでね】ネズミが飛んでるコウモリを捕食する様子が撮影されてしまう。人間にとっても悪いニュース

2025年11月3日 08:00
ラットがバットをゲットする物語。 思いもよらないホラーストーリーとなると、どんなに人間ががんばっても、自然界のほうが一枚上手のようです。ネズミがコウモリの冬眠場所付近で待ち伏せして捕食しているという報告がドイツから飛び込んできました。 ドブネズミがコウモリを捕食 学術誌Global Ecology and Conservationに掲載された研究結果の執筆者たちは、この「コウモリのみを捕食する少数...
昨日 — 2025年11月2日オンラインマガジン

AIの使用OKなクラスとNGなクラスで学習成果、比べてみた。意外な結果に

これなら学校でもAI使用を許可できるかも? AIを使うべきか、それとも使わざるべきか。これは現代の学生と教育者全員が直面する問いかもしれません。 ChatGPTなどのツールを授業に取り入れることの是非について議論が続くなか、実際に経済学の学生を対象に実験が行なわれたところ、驚くべき結果が出てきました。 実際のクラスで実験 マサチューセッツ大学アマースト校の教授陣が、3、4年生向けの独占禁止法に関す...

「恋人になった気分で楽しんでほしい」一詠(ひとよ)が待望の1st写真集「抱きたいカラダ」発売!

2025年11月2日 19:00

Xのフォロワーは16万人以上。「千葉県産のお色気お姉さん」を掲げて活躍する一詠さんが、1st写真集「抱きたいカラダの発売記念イベントを秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。


この地味さたまんねぇ~!見た目は超普通だけとプロ監修のゲーミングマウス「PRO X SUPERLIGHT 2c」

2025年11月2日 17:00

“マウスは光らなくていい”。ロジクールGのゲーミングマウス「PRO X SUPERLIGHT 2c」は、ビジネスでも使える落ち着いた見た目に反し、中身はプロ級の本格仕様。派手なRGBはいらない――、そんな実力重視派のためのゲーミングマウスです。


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