リーディングビュー

「地味に大変」なタスクはAIの力を借りよう! アトラシアンが提案する次世代のAI連携開発

 ソフトウェアエンジニアの業務はコードを書くだけではない。多くの時間がドキュメントの探索や、曖昧な要件の整理、そして気苦労の絶えないコードレビューに費やされている。デブサミ2026のセッションでは、アトラシアンの古川亨氏がAIによる開発支援ツール「Rovo Dev」を通じて、この「コーディングの前後」にある業務の非効率さを解消する未来を提示した。単なるコード生成にとどまらず、JavaScriptからTypeScriptへの変換や、プロジェクト固有のルールに基づいたコードレビュー、さらにはJiraに記載された曖昧な要件のリライトまでをAIが肩代わりすることで、エンジニアはより創造的な設計や新たな挑戦へと注力できるようになる。本稿では、デモンストレーションを通じて明かされた、人間とAIのコラボレーションによる、新たなソフトウェア開発のサイクルを紹介する。
  •  

Adobeユーザーはダウンロードしておこう! Adobe Fontsで使用できる日本語フォントすべてを一覧できるPDF 2026年最新版

4月に、Adobe Fontsで使用できる日本語フォントが増えました!(紹介記事) 今回のアップデートでは、多くのデザイナーに人気の七種秦史氏のフォントが大量追加され、極細のロゴナ、初登場となるG体(ジタイ)のフォント、 […]
  •  

第907回 Ubuntu 26.04 LTSのディスク全体暗号化(FDE)

FDEはFull Disk Encryptionの略で、ディスク全体を暗号化する仕組みのことです。来週リリース予定の26.04 LTSからはいよいよFDEが実用できそうな段階まできました。そこで今回はリリースに先だって紹介します。
  •  

国産LLM「tsuzumi」開発者が解説! コーディング能力の獲得手法から「SWE-bench」など評価指標まで

 生成AIの台頭により、ソフトウェア開発のあり方が根本から問われる時代を迎えている。単なるコードの補完にとどまらず、AIが自律的に考え、システム全体を改修する未来が現実味を帯びてきた。このパラダイムシフトの中心にあるのが、大規模言語モデル(LLM)の進化である。アメリカや中国が次々と最新モデルを発表する中、日本で国産LLMの開発に挑むのがNTTだ。本セッションでは、同社の大規模言語モデル「tsuzumi」の研究開発プロジェクトに参画する風戸広史氏が、LLMがソフトウェアの開発能力を獲得するための学習や評価の仕組み、また最新の研究動向について解説した。
  •  

C++の新機能を理解する──rangesライブラリとジェネレータ

 C++は、C言語より派生した歴史のあるオブジェクト指向言語です。このC++は、システムプログラミングにも適した高速で緻密なコーディングのための言語ですが、絶え間なく進化を続けており、モダンな言語仕様やライブラリ機能も貪欲に取り込んでいます。本連載では、このC++の最新バージョンにフォーカスし、その新機能を紹介していきます。また、最新バージョン以前の機能にも関連の深いものについて言及することで、新機能をつながりとして理解できることも意識します。第3回では、C++ 20からサポートされ、C++ 23で強化された、イテレータ(反復子)に替わる機能と柔軟性を備えたrangesライブラリと、イテレータの実装をより簡便にするコルーチンベースのジェネレータstd::generatorを紹介します。
  •  

Cloudflare、プラットフォーム全体をCLIで操作可能に ―エージェントの挙動をローカルから把握できるLocal Explorerも登場

Cloudflareは2026年4月13日、AIエージェントに関するさまざまな新技術を発表する「エージェントウィーク」中に、Cloudflare製品全体で使用できるCLIをプレビュー版として発表した。またあわせて、ローカル開発時にリソースを確認、編集できる「Local Explorer」をオープンベータ版として公開した。
  •  
❌