チェルノブイリのアマガエル、放射線濃度に応じて黒く進化している
2025年11月2日 17:35
2022年10月8日の記事を編集して再掲載しています。
病気ではなく進化ですって。
1986年にウクライナで起こったチェルノブイリ(チョルノビリ)原子力発電所事故。今でも現場は放射線濃度が高く、一般の人は立入禁止されています。植物や生物は自由にしていますが、なんと現地にいるアマガエルが、本来の緑色ではなく真っ黒になっているのだそうです。
事故後36年がもたらした進化
放射線は遺伝子を破壊して突然変...