FortiGuard Labsが「Horabotマルウェア」を拡散する脅威アクターを確認
FortiGuard Labsは、不正なHTMLファイルを含むフィッシングメールを使用して、主にスペイン語話者のユーザーを標的とするHorabotマルウェアを拡散する脅威アクターを確認しました。
FortiGuard Labsは、不正なHTMLファイルを含むフィッシングメールを使用して、主にスペイン語話者のユーザーを標的とするHorabotマルウェアを拡散する脅威アクターを確認しました。
フォーティネットのFortiEDRが、AV-Comparativesの2025年改ざん防止認証を取得しました。お客様のエンドポイントの防御戦略の重要な要素としての役割が強化されました。
最終更新日 2025年5月6日
Webサイトでのアニメーション表現としてアニメーションPNGの作成をしてみることに・・
まず出来上がったものを… 24枚のPNG画像を10fpsでアニメーション化している。
稚拙な作品で申し訳ない感だが、ここではそのアニメーションPNGのひとつの制作手順を記述することが主な目的ということで、そのクオリティには触れない。
アニメーションPNG(APNG)はPNG画像をベースに開発されたグラデーションや透過処理も可能な形式。古くからWebサイトのアニメーション表現に利用されてきたGIFと比較すると、より滑らかできれいに表現できる形式です
ここでは、APNGファイル(アニメーションPNGファイル)を書き出すためのフリーウェアである「APNG Assembler」を使用することに。
「APNG Assembler」のページから「Download APNG Assembler」のリンクをクリック。SOURCEFORGEのページへ遷移して「apngasm_gui-2.91-bin-win32.zip」がダウンロードされる。
アニメーションを作成するためのPNG画像を連番で用意する。ここでの作例では、24枚の連番画像(01.png~24.png)を用意した。
ダウンロードしたツール(ZIPファイル)を展開してファルダ内にある「apngasm_gui.exe」を起動して連番画像をドラッグ&ドロップする。
書き出すための設定を行う。
「Playback Settings」でループ回数を入力する。デフォルトでは無限ループするようになっている。
「Delays – All Frames」でフレームレートを入力する。デフォルトでは10fps(1/10)になっている
「Compression Settings」で圧縮形式を選択する。「zlib」「7zip」「Zopfli」の3種類から選択する。
「Output file」のテキストボックスに出力先とファイル名を入力する。
「Make Animated PNG」ボタンをクリックする。
最終更新日 2025年6月19日
DokuWikiの2025年のバージョンがリリースされた。支援プラグインによりアップグレードを行う。
DokuWikiの新しいバージョンの告知が来たのでアップグレードの手順を記録として記述する。アップグレード支援プラグインの「Dokuwiki Upgrade Plugin」を使用します。以前からインストールされている場合はこのプラグインを先にアップデートします。
「DokuWiki Upgrade Plugin」がインストールされていると管理者メニューの「追加プラグイン」のセクションに「Wikiのアップグレード」という項目があるのでクリックする。
「続行」をクリックする。「Wikiのアップグレード」画面では新しいバージョンのダウンロードから解凍、検証など数ステップに進行が分かれているので(ウイザード形式)そのステップごとに「続行」をクリックしていく。
「続行」を何度かクリックするが特に問題がなければスムーズに進む。最後のステップのインストールを「続行」をクリックして完了する。
バージョンの表示が最新バージョンになっていることを確認する。
このレンタルサーバーで使用されているLinuxディストリビューションは「AlmaLinux 8.10」のようですね。RHELクローンの定番ながら開発終了してしまったCentOSの後継としては最有力OSなのかなぁ
DokuWikiの導入(ペコネット)
ミニウィキのローカルテストサイトもアップグレードしましたが「Ubuntu 24.04 LTS」を使用しているので表示が違います。