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128音色が入ったスピーカー付きシンセ。ワイヤレスMIDIにも対応

これ、まさにパーティにピッタリの組み合わせじゃない? 見た目はシンプルなMIDIコントローラキーボードと大きなBluetoothスピーカーですよね? ですが、実は秘密があるのです。スピーカーの「PartyStudio」のなかには128音色の音源いり。つまりスピーカーつきシンセサイザーなのです。さらにはワイヤレスMIDIにも対応。ケーブルもオーディオインターフェイスもDAWも不要。ペアリングした「P...
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クラシカルなスーパーカブのフルカスタム。さて、お値段はおいくら万円?

2022年12月28日の記事を編集して再掲載しています。 パーツ販売はないから、このスタイルが欲しいならフルカスタムモデルとして手に入れないとならないのよ。 古くから仕事の足として、近年はファッショナブルなパーソナルコミューターとして人気のホンダ スーパーカブ。その印象を一部に残したまま、まるで60年代のカスタムバイクのような仕上がりとしたのが、タイのカスタムショップK-SPEEDが手がけた「K-...
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ローランドのガジェット楽器「AIRA Compact」、いまや5兄弟になりました

一度使い出すと、全部そろえたくなっちゃうよねこういうの。 電子楽器の分野でここ15年くらいの流行の1つがガジェット楽器。デジタルのチカラを駆使して、コンパクトな筐体ながら太い音が鳴らせるし、単体でもシーケンスできるモノが多く、手慰みのおもちゃ楽器として使うだけではなく、本気のマシンライブなどでも活躍中です。 ローランドがAIRA Compactというシリーズを打ち出してきたのは2022年。当初はリ...
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管楽器はじめの一歩はプラスチック管楽器「Nuvo」から

軽くて扱いやすいから、ちいさなおててでも鳴らせるよ。 漫画「BLUE GIANT」には数々の泣けるシーンがありますが、2巻で兄貴がテナーサックスを買うシーンもその1つ。そしてBLUE GIANTを読んでいると、良質なアコースティック楽器は高いし、定期的なメンテナンスが必要だという現実もわかります。長年付き合っていくという覚悟がなければ買えません。 そこで注目したいのがプラ製管楽器の「Nuvo」です...
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クリエイターの机を支配した伝説のトラックボール「Expert Mouse」が復活

しかもめちゃくちゃ進化してる。 1990年代に日々を忙しく過ごすデザイナーやクリエイター、DTMミュージシャン、そしてメディアのエディターに好まれ普及し、 2016年にワイヤレス化を果たした伝説のトラックボール・Expert Mouseシリーズ。この年末、「Expert Mouse TB800 EQ Multi-Connection Trackball」として9年ぶりにモデルチェンジです。 中央の...
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「Vectrex」がミニサイズで帰ってくる。「光速船」もだって!?

これは事件です。特に「光速船mini」は大事件です。 ベクタースキャンのワイヤーフレームが近未来を感じさせてくれた80年代のゲーム機Vectrex。「高速船」とは、当時、これをバンダイが日本で発売したときの名前です。 このミニ版である「Vectrex Mini」がKickstarterでクラウドファンディング開始間近なのです! オリジナルは9インチモノクロブラウン管モニターの一体型という、当時とし...
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令和の時代に本気のAFフィルムカメラ。撮りたい心刺激しまくるLomo MC-A

アナログ×デジタルの融合でもあるなあ。 プラスチックのビンテージ風カメラってなんだか物足りないと感じていた皆さま、皆々さま。古き良き、新しきも良きを融合させたフィルムカメラがありますよ。 開発したのはLomography(ロモグラフィー)。モデル名は「Lomo MC-A」です。 金属素材をふんだんに使ったボディをご覧ください。70〜80年代から時空を飛び越えてきたと感じるフロントデザインに。 現代...
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USB充電いらず。光で生きるワイヤレスソーラーキーボード、再び

オフィスの蛍光灯でも充電してくれます、コイツ。 13年ぶりの復活劇です。ロジクールのソーラー充電キーボードの最新作「K980 Signature Slim Solar +」(以下K980)が日本にやってきました&試用機を提供していただきました。 ワイヤレスの外付けキーボードが当たり前となった世の中ですが、ケーブルのわずらわしさがなくなって「ハッピー」だけではなく、「いつ電源が切れるかも」といった焦...
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