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自転車も水素でギュイーン! これが「水素自転車」だ! #JapanMobilityShow

水素1本で80km! あっ、時速じゃないです。「距離」ね。でも、80kmのロングライドでもしっかりとペダルアシストしてくれる、未来のアシスト自転車がこちら。 ジャパンモビリティショー 2025で展示されていた、トヨタ紡織が開発した「水素自転車」です。そんな物騒なものを…とか思うかもしれませんが、原理としては水素EV(FCV=水素燃料電池車)ほぼ同じ 燃料としてセットした水素の化学反応で電気を取り出...
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「ロッテ」が ジャパンモビリティショーに参戦! その理由は? #JapanMobilityShow

大喜利じゃないです。 あらかじめ言っておきますが、謎掛けとか大喜利の類じゃありません。そのうえで言いますと「あのロッテ」です。 みなさんが想像している、「コアラのマーチ」とか「ビックリマンチョコ」でおなじみ、お口の恋人ロッテが、11月9日まで東京ビックサイトで行われているジャパンモビリティショーに参戦しているのです。Why? ロッテ、実はモビリティから電池材料まで幅広く展開中 日本ロッテはやっぱり...
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クルマを止める、向かう。その時間を消し去る「駐車の達人」 #JapanMobilityShow

人間がやるべきことが、また一つ無くなりそう。 11月9日まで、東京ビックサイトで開催されているジャパンモビリティショー 2025では、さまざまな乗り物やテクノロジーの未来に触れることができます。 そしてこれもまた「モビリティ」の未来のカタチ。三菱重工機械システムが展示していたのは、「人を運ぶ」ではなく、「車両を運ぶ」ための「車両搬送ロボット」 車両の下にプレートを伸ばし、アームを起こしてタイヤをリ...
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水しか出さない。ヒョンデ「The all-new NEXO(ネッソ)」は水素で走るクリーンSUV #JapanMobilityShow

エネルギー革命、起こってます。 ジャパンモビリティショー2025でヒョンデから新型SUV「The all-new NEXO(ネッソ)」がお披露目。これは、未来のドライブ像を見せてくれる1台! …とかいうとちょっと大げさかもしれませんが、そのくらいの「新しさ」が詰まっていますよ。なんとこちら、水素で走るSUVなのです。 未体感を受け取れる力強いデザイン 2018年に発表された先代のNEXOも水素SU...
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犠牲を抑えても薄くなれる。モトローラから5.99 mmのスマホ

薄さは正義。 そう、今や世界は薄いスマホブーム。さまざまな国、メーカーで薄さ勝負なスマホが出ていますけど、こいつも随分薄いですよ! モトローラから登場、「Motorola edge 70」です。 まず、スペック上の厚みは5.99 mm。 「薄っっす!」と話題になったiPhone Airの厚さが5.64mmですから、それよりは「ちょい厚」なんですけど、重量は159gとiPhone Airよりも6gほ...
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小ささ軽さは正義な! 夢にも着けていけるノイキャン付き寝ホンはどう?

日中からおやすみまで、これひとつで。 イヤホンって、利用するシーンに応じて人それぞれの「答え」が変わってきますよね。用途に応じて複数のイヤホンを使い分けている人も少なくないはず。 特に昨今は寝るときに装着する、いわゆる「寝ホン」というジャンルも人気ですよねー。コンパクトさにステータスがん振りしたイヤホンも珍しくありません。 そんな中、小ささと利便性の両立を目指したモデルがこの「final (ファイ...
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ついに、ついに、つーーいーーにーーー! Siriが賢くなるらしい。来年に

Siri、頭をよくしてあげよう。 iPhoneのアシスタントとして、僕らと長年一緒に過ごしている「Siri」。WWDC 24で発表されたSiriは、アプリを横断して調べ物をしてくれたり、画面の状態からやるべきことを考えられたり…、といったようにApple Intelligenceに統合されてとっても賢い子! …になるはずだったのですが、結局2025年になってもフル機能は使えていません。 ChatG...
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適当な位置に挿してもハマる。コクヨのストレスフリーな次世代電源タップ

2024年11月8日の記事を編集して再掲載しています。 タップでコレをやるなんて! ってびっくりしちゃった。だって見てよコレ、コクヨのライン形状の差込口を備えたクランプ式電源タップ。名前を「Energy Line(エナジーライン)」と言います。 まるでダクトレール電源の発想。こんなの便利に決まってるじゃん? なプロダクト。でも、同時に「プラグが動いたら危なくない?」みたいな危機感も覚えたんです...
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ジャパンモビリティショーではEVの隣で懐かしの旧車たちが輝いていた #JapanMobilityShow

未来のモビリティと共に、過去のモビリティも。 おや?ここはなんだろう?とジャパンモビリティショーの会場で、思わず足を止めたのが、「TIME SLIP GARAGE Before 1970s」ブース。 駄菓子屋のカンバンにつられて入ってみたのですが、どうやら1970年代にフィーチャーして、モビリティやメーカーの「技術への挑戦」の歴史、そして車両を社会的な背景と共に展示しているコーナーみたいですね。 ...
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ロジクール歴25年の編集者、最終形態へ。“脳内マクロ”をマウスに移植してみた

2025年、マウス操作に革新が起こりました。 「マウスなんてどれも同じでしょ?」そう思ってる人、けっこう多いと思うんです。だって、手でマウスを動かせばPCを操作できるって、もう何十年も前からのお作法ですもんね。 でも、その常識に「ちょっと待った!」をかけるのが、ギズモード編集長代理 金本太郎。 いや、マウスって、もう『手の延長』じゃなくて『思考の延長』ではないですか? …めっちゃ深い。まさかマウ...
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どこにいても即つながる。ノートPCの自由度、ここまで来たか

「テザリング、もうやめたい人」に刺さる1台。 外出先や移動中に作業したりと、どこでも働けるのが当たり前になった今、PC選びの基準も変わってきていると感じています。 軽くて速い。うん、まぁここは当然として「どこでもネットにつながる」が新しいマスト条件ではなかろうか?と思うんです。 こうもネット主流な世の中なのに、この条件を満たすノートPCって意外と少なかったんですよね。そんな中で有力な1台が登場した...
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Wi-Fi「8」の時代が見えてきたのか? TP‐Linkが実証テストに成功

Wi-Fi 8時代クルー!? 盛り上がるのはまだ早いかもですが、期待はしていい…かも? そんなニュースが聞こえてきましたよ。TP-Linkが社内での実証テストで、Wi-Fi 8(802.11bn)の接続とデータ伝送に成功したと発表しています。 ただこれはWi-Fi 8ルーターがすぐ出るぞ!という話ではなく、まだ実験段階ね。利用されたのは、業界パートナーシップを通じて開発されたプロトタイプ機器。実験...
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