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新種のタランチュラ発見。新種認定の理由は…性器がでかすぎるから!

長い性器で命をかけた交尾! 研究チームが新たに4種のタランチュラを発見。というのも、これらのクモの生殖器が異常な長さだったため、新たな分類群を設けざるを得なかったということです。 この4種は、それぞれSatyrex ferox、S. arabicus、S. somalicus、そしてS. speciosusと名付けられました。アラビア半島とアフリカに生息していて、形態的にも遺伝的にも最も近縁とされ...
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あんなことやこんなことまで? ChatGPTへの相談内容、実は結構ヤバい

ChatGPTにはなんでも話せちゃう? 当たり前のことですが、ChatGPTは信頼できる相談相手ではありません。それでも、多くの人がものすごくプライベートな悩みを打ち明けたり、ちょっと問題のある内容を入力したり、さらには倫理的にアウトなことを頼んでいることがわかってしまいました。ある設計ミスによって、検索エンジンでその内容が見つけられる状態になってしまっていたのです。 ネットで相談を閲覧できる状態...
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ティム・クック「AIはインターネット以上の存在だ」

AIの遅れについてティム・クックの考えは? Apple(アップル)本社から配信されたグローバル全社員向け会議で、ティム・クックは、世界中のアナリストやAppleファンの間で懸念されていた「AppleがAI競争で他社に遅れをとっている」ことをやんわり認めたような形になりました。そしてクック氏は、Appleが追いつくためにあらゆる努力をすると社員に約束。 Bloombergによると、クック氏は「App...
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AIによる生産性アップ。効果が現れるにはまだ時間がかかりそう

期待と課題がもりもり。 米連邦準備制度理事会(FRB)によると、生成AIは単なる一時的なテクノロジーブームではなく、人間の生産性にとっての「ゲームチェンジャー」であると評価されています。 ただし、大きな注意点として、その道のりは「本質的に遅く」、「多くのリスクを伴う」とも述べられています。 連邦準備制度理事会が最近発表した論文で、生成AIをめぐる現在の盛り上がりは、長期的にはバブルではない可能性が...
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元核兵器工場で発見。放射線基準値をはるかに超えるスズメバチの巣

汚染の原因やリスクはどうなる? 1950年代から稼働していたアメリカ・サウスカロライナ州エイケン近郊にある元核兵器製造施設「サバンナ・リバー・サイト(SRS)」で定期的な放射線量の点検を行っていた職員たちが、本来そこにあるはずのないものを目にしました。それは連邦基準を10倍以上も上回る放射線量を示すスズメバチの巣でした。 どうやって汚染された? この発見から約3週間後、エネルギー省(DOE)の関係...
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体長40cmの巨大ナナフシが発見される

昆虫が大丈夫な方はぜひ動画を再生して見てみてください! オーストラリアは、他では見られないユニークな生き物の宝庫と呼ばれています。中には、特大サイズの生き物まで。今回、発見されたナナフシは、研究者たちがオーストラリア最大の昆虫かもしれないと考えるほどのサイズだったんです。 ボウリングのピンほどのデカさ この昆虫はAcrohylla altaと名付けられ、長さは約40cm、ちょうどボウリングのピンく...
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