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ALSIのクラウド型Webフィルタリング「InterSafe GatewayConnection」、閲覧制限の即時解除機能を追加

 アルプス システム インテグレーション株式会社(以下、ALSI)は、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection」において、閲覧制限の即時解除機能などを追加したアップデート版を8月11日より提供開始すると発表した。
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東北電力グループのユアテック、請求書受領クラウド「Bill One」で年間4万時間を削減

 Sansan株式会社は6日、株式会社ユアテックが、クラウド請求書受領サービス「Bill One請求書受領」(以下、Bill One)を導入したと発表した。紙の請求書の高精度な電子化と、自社の会計システムにひも付ける請求書のデータ管理基盤として活用することにより、年間約4万時間の業務削減を実現したという。
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東芝デジタルソリューションズ、スカラコミュニケーションズの知財管理ソリューション事業を継承

 東芝デジタルソリューションズ株式会社は7日、株式会社スカラコミュニケーションズから、知財管理ソリューション事業を譲り受けたと発表した。これにより、知的財産(IP)やノウハウをはじめとする、無形資産の「価値」を可視化するサービスの拡充を図るという。
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NHN テコラス、クラウド総合支援サービス「C-Chorus」がOCIに対応

 NHN テコラス株式会社は8日、日本オラクル株式会社とパートナー契約(Oracle PartnerNetwork)を締結し、クラウド総合支援サービス「C-Chorus(シーコーラス)」において、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の導入・移行・活用に向けたサポート提供を開始すると発表した。
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NTT東日本、安全管理・体調管理ソリューション「Wearable Connect」に「スマートウォッチ タイプA」を追加

 NTT東日本株式会社は7日、従業員の安全管理・体調管理ソリューション「Wearable Connect(以下、ウェアラブルコネクト)」の新たな端末ラインアップとして、株式会社アイフォーカス製のモバイルデータ通信対応新型ウェアラブル端末「AAASWatch Pro」を、「スマートウォッチ タイプA」として提供開始した。
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安藤ハザマとNTT、IOWNを活用したトンネル工事DXに向けたドキュメントを一般公開

 株式会社安藤・間(以下、安藤ハザマ)とNTT株式会社は7日、両社を中心としたIOWN Global Forum検討チームのメンバーとともに、トンネル建設現場におけるIOWNを活用した施工管理の遠隔化・自動化について重点的に取り組むべき業務領域とユースケースを策定し、満たすべき評価基準とともに取りまとめたドキュメント「Use Case and Technology Evaluation Criteria -Construction Site」が、IOWN Global Forumで正式承認を受け、一般公開されたことを発表した。同日には、公開されたドキュメントの概要やユースケースの内容、今後の展開などについてオンライン記者説明会が行われた。
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New Relic、処理したアクション量に課金する新たなモデル「Compute Capacity Unit(CCU)ライセンス」を提供

 New Relic株式会社は7日、オブザーバビリティプラットフォーム「New Relic」の新たな利用モデルとして、New Relicで処理したアクションをカウントし、それに関わるコンピューティング容量を販売単位とする課金モデル「Compute Capacity Unit(CCU)ライセンス」を提供開始した。
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NECとミマモルメ、顔認証を用いた子どもの見守りサービスの実証実験 入館・退館を保護者に通知

 日本電気株式会社(以下、NEC)と、阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメは6日、子どもの登下校情報や習い事施設の出入りを保護者に通知するサービス「登下校ミマモルメ」および学童施設の業務効率化システム「学童ミマモルメ」と、NECの顔認証技術を活用した「Bio-IDiom Services for SaaS」を連携させた、新たな見守りサービスの実証実験を実施すると発表した。
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AIデータセンターに必要とされる設計・製品とは、シュナイダーエレクトリックのニルパ・チャンダー氏に聞く

 AI活用が拡大し、AI向けデータセンターの需要が高まっている。これに伴い、電力使用量が拡大し、脱炭素や持続可能性との両立が課題となっている。シュナイダーエレクトリックでは、エネルギーとサステナビリティの課題に対するソリューションを発表しているが、その考え方について、同社のインターナショナルリージョンにおける「セキュアパワー&データセンター」部門シニア・バイスプレジデントのニルパ・チャンダー氏に聞いた。
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Oracle、エージェント型AIを支える「Oracle Distributed Database on Exascale」の一般提供を開始

 米Oracleは7日、エージェント型AIアプリケーションを支える新サービス「Oracle Globally Distributed Exadata Database on Exascale Infrastructure」(Oracle Distributed Database on Exascale)の一般提供を開始したと発表した。世界中のOracle Cloud Infrastructure(OCI)リージョンすべてで提供する。
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