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羽田空港に日本初アメックス「センチュリオン・ラウンジ」が誕生

アメリカン・エキスプレスは、羽田空港第3ターミナルにカード専用ラウンジ「センチュリオン・ラウンジ」を7月16日にオープンする。114番ゲート付近に位置し、利用できるのは「プラチナ・カード」、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・コーポレート・カード」、「センチュリオン・カード」の4種類のカード会員。対象カード所有者は利用無料。
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証券口座の不正アクセス対策、パスキーなどの多要素認証を必須化へ

日本証券業協会は15日、「インターネット取引における不正アクセス等防止に向けたガイドライン」の改正案を公表し、パブリックコメントを開始した。証券口座への不正アクセスと不正取引の発生を受けた対応で、ログイン時、出金時、出金先銀行口座の変更時などで、フィッシング耐性のある多要素認証の実装や必須化について変更を行なう。
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消費者欺く「ダークパターン」撲滅へ “誠実なWebサイト”認定制度

ダークパターン対策協会は、Webサイトやサービスが、ダークパターンによらず誠実に設計されていることを認定する「NDD認定制度」を開始する。認定マークのデザインと、審査の第1段階である事業者向けの自己審査チェックシートが公開されており、10月から認定審査の受付を開始する。また、ユーザーからの情報を受け付けるホットラインを開設しており、秋には子供や高齢者向けの啓発・対策動画も公開する。
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ウェザーニューズ、ゲリラ豪雨の予兆を全国2500カ所のAIカメラで検知

ウェザーニューズは、全国に2,500台を展開している小型ライブカメラ「ソラカメ」の映像に、新たにAI判定を導入。ゲリラ雷雨の原因となる積乱雲の発生・発達を検知することでウェザーニュースアプリの「ゲリラ雷雨アラーム」として通知を行なう。
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楽天、政府のAI支援「GENIAC」に採択 より高効率な日本語LLM開発

楽天グループは、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する、生成AIの開発力強化プロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)プロジェクト」の第3期公募に採択された。これにより楽天は2025年8月から「長期記憶メカニズムと対話型学習を融合した最先端の生成AI基盤モデルの研究開発」を開始する。
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Meta、超知能開発に数千億ドル投資

Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは14日(米国時間)、AIへの大規模投資を発表した。同社が進める「Superintelligence Labs(超知能研究所)」の取り組みとして、超知能の開発に数千億ドルを投資する。
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Threads、DM機能を日本でスタート

Metaは15日、テキストベースのSNS「Threads」のメッセージ機能(DM)を日本国内でも導入する。今月初めに米国などで提供が始まった機能で、日本でも順次利用可能となる。また、アプリ内デザインの一部を更新し、トレンド中のトピックを黄色のハイライターで強調する仕様に変更した。
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PayPay、登録ユーザー7000万人突破

PayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の登録ユーザーが7,000万人を突破したと発表した。日本の人口の2人に1人以上、日本のスマホユーザーの約3人に2人が利用していることになるとしている。
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