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楽天、エージェント型の「Rakuten AI」開始 “最強AI”目指す

楽天は、7月30日~8月1日までパシフィコ横浜で開催中のビジネスカンファレンス「Rakuten AI Optimism」で、ショッピング、旅行、金融、通信など、グループ全体のサービスを横断的に利用できるエージェント型AIツール「Rakuten AI」の提供を発表した。また、楽天独自の大規模言語モデル「Rakuten AI 2.0」も同時に発表された。
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深海探査機「うらしま8000」、深度8000mに到達

海洋研究開発機構(JAMSTEC、ジャムステック)は、深海巡航探査機「うらしま8000」が、国内のAUVとして最深となる深度8,015.8mに到達したと発表した。海底地形データの取得に成功したほか、別の航行では急斜面や長時間の観測航行にも成功している。
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東京臨海副都心で無料の自動運転サービス エリア拡大で8月から

MONET Technologiesは、東京臨海副都心(台場・青海・有明エリア)とその近接地域である江東区豊洲の一部エリアの公道で、自動運転技術による移動サービスの提供を開始する。一般の利用者向けで、期間は8月4日から12月19日(予定)。利用は無料で、運行時間は10時~16時(土日祝は運休)。
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タグ・ホイヤー×ミャクミャク? 限定125本の万博モデル

LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパンは、腕時計ブランド「タグ・ホイヤー」の新作として、大阪・関西万博をテーマにした日本限定モデル「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo 2025 大阪 リミテッドエディション」を発表した。機械式の腕時計で、価格は108万9,000円。数量は限定125本。公式ストアや正規販売店で取り扱われる。
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ローソン、道北エリア初の景観配慮型店舗 木目調外観

ローソンは、北海道の道北エリアで景観に配慮した新店舗「ローソン東川北町六丁目店」を8月1日にオープンする。「写真の町」として美しいまちづくりを推進している東川町の景観に配慮し、店舗の外壁に木目調の加工を施している。店内には、東川町の電子マネーカード「ひがしかわユニバーサルカード」に対応した決済端末も導入する。
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グーグル次世代検索「AIモード」に学生向け学習支援機能

Googleは、米国で新学期が始まるのに合わせて、検索の次世代の利用スタイルとして展開している「AIモード」にて、学習を支援する機能を拡充する。大学生や保護者、教育関係者がターゲットで、Canvas、動画の入力、PDFアップロードなどの新機能を追加する。対象は米国とインドの18歳以上のユーザー。なお、AIモードは米国・インドに続き英国でも提供が開始されている。
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三鷹発の深夜相乗りタクシー、立川・八王子・高尾・昭島まで行ける

JR東日本スタートアップとNearMe(ニアミー)は、金・土曜日の深夜帯の移動サービス「ミッドナイトシャトル三鷹」の運行エリアを8月1日に拡大する。JR三鷹駅を起点に、従来のJR中央線沿線西部、JR高尾駅周辺までの移動に加え、武蔵境駅や東小金井駅の北側エリアやJR青梅線昭島方面まで移動できるようになる。運行時間は24時~25時30分。
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