リーディングビュー

「データが競争優位の鍵」--デル新社長とCTOが語る、日本企業の未来

デル・テクノロジーズは東京で「Dell Technologies Forum 2025 – Japan」を開催。「未来を共創する、ビジネスの最前線へ」をテーマに、AI時代の可能性を探った。新社長グレンジャー・ウォリス氏が日本市場への期待を語り、グローバルCTOジョン・ローズ氏がAIの現在と未来を示した。
  •  

セールスフォース、「Agentforce IT Service」を発表--AI主導の会話型サポートでIT業務を自動化・効率化

Salesforceは米国時間10月9日、新たなITサポート製品群「Agentforce IT Service」を発表した。これはAIエージェントが主導する会話型のサービスで、従業員が日常的に利用する環境の中で、自然な対話を通じて即座に問題を解決し、ITチームの負担を軽減することを目的としている。
  •  

日立とGoogle Cloud、OT領域で協業拡大--現場に即したAIエージェント開発でフロントライン業務を変革

日立製作所は、Google Cloudとの戦略的アライアンスに基づき、これまで推進してきたソフトウェアのモダナイゼーションや顧客サービスの強化といった取り組みに加え、制御・運用技術(OT)領域へと活動を拡大する。
  •  

未知の脅威検知で次なる脅威に備える--CEOに聞く、ダークトレースのAI戦略

Darktraceが発表した、新たなクラウドフォレンジックソリューション「Darktrace/Forensic Acquisition&Investigation」の詳細に加え、日本市場での戦略を、Darktrace CEOのジル・ポペルカ氏とダークトレース・ジャパン 日本法人カントリーマネージャー兼日本営業総責任者の田井祥雅氏に聞いた。
  •  

パナソニックとugo、照明設備でロボットの運用効率向上へ--スマートビルで実証実験

パナソニックのエレクトリックワークス社とロボットのスタートアップであるugoは、スマートビルにおけるロボット活用に向けた実証実験を実施した。照明設備とロボットを連携することで、運用効率の向上を目指す。
  •  

AWS、検索対応のAIハブ「Amazon Quick Suite」をリリース

Amazon Web Services(AWS)が検索対応AIハブ「Amazon Quick Suite」をリリースした。AIエージェントをベースに、社内に散らばるデータから重要なデータをより迅速に見つけられるようになるという。
  •  

イオンスマートテクノロジー、クラウドネイティブ内製化とプラットフォームエンジニアリングを推進

イオングループのデジタル部門を担い、店舗と顧客をつなぐプラットフォーム「iAEON」の開発や、グループ全体のDX推進などに取り組むイオンスマートテクノロジーは、クラウドネイティブ内製化およびプラットフォームエンジニアリングを推進する体制を構築し、SRE/Platformチームの強化と開発速度の向上に取り組んでいる。10月9日、支援に当たったエーピーコミュニケーションズが公表した。
  •  

マイクロソフト、「Word」の保存仕様を変更--「OneDrive」への自動保存が標準に

マイクロソフトは長年にわたり、「Office」や「OneDrive」のユーザーに対して、文書をクラウドに保存するよう促してきた。最近では、その姿勢をさらに強めている。「Word」に導入される新機能が、その一例である。
  •