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自然言語で人材発掘するための新機能に生成AI活用──WHIが直面した課題と解決策
株式会社Works Human Intelligence(以下、WHI)が提供する、大手企業および公共・公益法人向け統合人事システム「COMPANY」シリーズはあらゆる人事労務を網羅しており、大手企業を中心に約1,200法人グループで採用されているなど人事では定番の製品だ。今回はタレントマネジメント製品に生成AIを組み込む経緯で直面した課題と解決策などを、同社の吉田治史氏が明かす。
【Java 25リリース】JFR(Java Flight Recorder)の改善点を紹介
2025年9月に最新のLTSバージョンであるJava25がリリースされました。前回は、主にプログラムに関連する機能を紹介しました。今回は、運用監視で活用される Java Flight Recorder(JFR)の改善点に焦点を当てて解説します。
ビジネスニーズに応える開発速度と運用安定性をどう両立?セゾンテクノロジーが挑む「自動化中心」のサービス開発
AIの進化により、ITサービスプロバイダではこれまで以上に迅速な機能開発が求められている。そんなニーズに応えるため、セゾンテクノロジーは自社サービスをアプリケーションサービスで機能拡張できる仕組みを整備。またセゾンテクノロジーでは従来、人手と時間がかかっていたシステム運用スタイルを変革。人中心から自動化中心へとパラダイムシフトを実現しつつある。なぜ、このような取り組みを行ったのか。セゾンテクノロジー開発本部 DI開発部 ソフトウェア開発エンジニアの畑彰悟氏とクラウド開発エンジニアの伊東寛晶氏が解説した。