リーディングビュー
NII、約12兆トークンのコーパスで学習した「LLM-jp-4 8Bモデル」「LLM-jp-4 32B-A3Bモデル」をオープンソースライセンスで公開
国立情報学研究所(NII)の大規模言語モデル研究開発センター(LLMC)は2026年4月3日、約86億パラメータの「LLM-jp-4 8Bモデル」と約320億パラメータのMoEモデル「LLM-jp-4 32B-A3Bモデル」をオープンソースライセンスで公開した。
なぜ検知できなかったのか? Axiosを襲った「遅延型」サプライチェーン攻撃の技術的解析
週間1億DLを超える定番ライブラリ「axios」が北朝鮮系脅威アクターによる侵害を受けました。今回の攻撃は、本体コードには手を触れず、未公開の依存関係とpostinstallフックを悪用してスキャナーを欺く、極めて狡猾な手法です。この記事では、Googleの最新レポートに基づき、各OS向けに最適化されたバックドア「WAVESHAPER.V2」の挙動を技術的に解説します。また、侵害の有無を確認するコマンドから、実務で徹底すべき防衛策まで、詳しく紹介します。
Cursor 3リリース ―AIエージェントコーディング向けにUIを刷新
Anysphereは2026年4月2日、AIコーディングエディタCursorの新バージョンCursor 3をリリースした。
レガシー組織をAIネイティブにアップデートせよ! 再定義されるエンジニアの役割とは
生成AIの台頭は、単なるツールの進化にとどまらず、企業のビジネスモデルそのものを根底から変えつつある。人材業界の老舗であるパーソルキャリアもまた、その巨大な荒波の真っ只中にいた。従来型の「IT受注組織」のままでは、変化の激しい未来を生き残ることはできない。同社のデータ・AIソリューション本部およびテクノロジー本部で本部長を務める岡本旬平氏は、エンジニアが直面する「技術的負債」や「知識のサイロ化」といった生々しい壁を直視しながら、組織を「AIネイティブ」へとアップデートするための壮大な挑戦を語った。本稿では、テクノロジーをいかにビジネスのインテリジェンスへと昇華させ、エンジニアの役割を再定義していくのか。現場の試行錯誤から導き出された、変革のための思考プロセスを紐解いていく。
Ubuntu 26.04(resolute)の開発; Betaとその後の調整、アイデンティティ管理の新機能群、「次」におけるntpd-rsの採用とGRUB関連の整理
resolute(Ubuntu 26.04)のBetaがリリースされ、タイミングをあわせたTest Rebuildも行われています。
Google、ローカルハードウェア上で実行できる高性能なマルチモーダル推論モデルGemma 4をオープンモデルとしてリリース
Googleは2026年4月2日、軽量言語モデルGemmaの最新バージョン「Gemma 4」を、Apache 2.0ライセンスの元オープンモデルとしてリリースした。
3社でCTOを歴任した柄沢氏が語る! EMが「事業目線」を獲得するまでの3ステップ
エンジニアリング組織を率いるマネージャーが直面する、「もっと事業目線を持ってほしい」という漠然とした要求。多くのエンジニアリングマネージャー(以下、EM)がこの言葉の正体に悩む中、本記事ではCrocos、メルカリ、STAR FESTIVALでCTOを歴任した柄沢聡太郎氏の知見をもとに実践的な解を提示する。7名のスタートアップや急成長期の企業など、さまざまな組織を率いた柄沢氏の体験を通じて、自身の経験から初めて体系化した「事業目線の正体」と、それを獲得する具体的なステップを深掘りし、明日から行動に移せる実践知を探る。