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年間1,900トンも捨てられる廃エアバッグ、日本企業の技術でリサイクルへ

自動車のエアバッグって、命を守ってくれる超重要なパーツですよね。でも、その役目を終えた後、どうなってるか知ってます? 日本では毎年約273万台の車が廃車になっていて、そこから出てくるエアバッグは年間約1,900トンだそう。ところが、これまでほとんどがASR(Automobile Shredder Residue、自動車破砕残渣)という、要するにリサイクルできないゴミとして処分されてたんです。 エア...
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家の死角ゼロ。Ankerの4K+360度防犯カメラが今ならお買い得

カメラなんて、多ければ多いほどいいのです! 最近なにかと物騒だし、セキュリティカメラってあったほうがいいのかしら? なんて考えている人も多いはず。 そんな防犯レベル向上を狙っているなら、Anker(アンカー)のセキュリティカメラの最新モデル「Anker Eufy (ユーフィ)eufyCam S4 」は良さそうですよ! Anker Eufy eufyCam S4 (屋外用防犯カ...
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薄くて、軽くて、美しい。燕三条生まれのチタン製カードケースが、お守りのような存在になってくれました

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 財布の中を開けて、「これって大丈夫かな?」と思ったことはありませんか。レシートや診察券に紛れて、マイナンバーカードがペラッと顔を出している…。私もそんなふうに、クレジットカードやポイントカードと一緒に雑に押し込んでいました。 そんな中、メーカーから純チタン製の「マイナンバーカードケース」をお借りして試してみる機会が。「ケ...
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発掘された2400年前の革、人間の皮膚でした

2023年12月22日の記事を編集して再掲載しています。 なかなか激しいスキタイの人たちの記録。 ユーラシア・ステップに住む遊牧民で騎馬民族。定住せず、残っているのは東ヨーロッパ全体に広がってクルガンと呼ばれる古代の墳墓(日本の古墳のような感じみたいです)にある埋葬品のみ。 そんな謎のスキタイ人の墳墓で見つかった革が一体なにからできているのか調査するために、研究チームがそのタンパク質を調べまし...
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買い切りで生涯使えるクラウドストレージ「pCloud」、コスパは良いけどちゃんと使えるの?

買い切り型クラウドストレージpCloudが最大60%OFFになるBlack Fridayセールを開催中! 11月29日(土)まで 今の本命、コレだと思います。 クラウドストレージって今やものすごく身近な存在ですよね。でも、それらって「月額課金」でお付き合いしましょうってスタイルが一般的。 このクラウドの常識を覆す存在があるのを知っていました? それが「pCloud(ピークラウド)」。月額課金のサブ...
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財布から出すのが少し恥ずかしかったボロボロケースのマイナカード。燕三条のチタン製にしたら、むしろ見せたくなった

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 今や健康保険証の代わりになった大事なマイナンバーカードですが、最初に入っているペラペラのプラスチックケースに入れたままにしていませんか?そのケースも年月とともに、ボロボロになっているのでは?? あなたがそんな数千万人のうちの1人なら、おすすめのアイテムがあります。新潟・燕三条の技術から生まれた、純チタン製のマイナンバーカ...
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生たまごっち?! バイオリアクター搭載でバクテリアを育てる育成おもちゃ

育成ゲームといえば、たまごっちです。初めて登場した1996年から、今もなお進化し愛され続けるお世話系おもちゃ、デジタルペットの代表です。 このたまごっちをもっと生に、もっとリアルにしたおもちゃを開発している研究チームがあります。おもちゃの名前はSquidKid。育てるのはバクテリアです。 お世話する楽しさと同時に、手をかけないと死んでしまうという生き物を育てることの厳しさと責任を学ぶというテーマを...
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期限切れに怯えない。積みっぱなしOK&発煙筒にもなる「非常信号灯」

この記事は2023年10月18日に公開された記事を編集して再掲載しています。 こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 皆さん、車に備え付けてある発炎筒の使用期限は過ぎていませんか? 発炎筒は高速道路などの往来の激しい道路や踏切などで車が動かなくなってしまった時に、周囲や後続車に危険を知らせるために使用するもの。でも、滅多に使わないから「気づいたら期限が切れ...
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iPhone 18 Pro Max、現行モデルに比べてさらに重く、分厚くなるかも

この秋Apple(アップル)が発売したiPhone 17 Pro Maxは、iPhone史上最長のバッテリー駆動時間を実現しました。ただ、重量に関しては前モデルのiPhone 16 Pro Maxと比べて6グラム重たくなっています。 来年発売が予想されるiPhone 18 Pro Maxは軽くなるのか、それともさらに重くなるのか気になりますが、もしかするとiPhone史上最も重いモデルになる可能性...
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ウニはトゲトゲの脳である

これはエクストリーム進化だわ。 一部の動物は、進化の過程で振り切った選択をしちゃうようです。一般的なウニはその代表みたいなもので、体中がとげ状の神経系で覆われています。その神経ネットワークの一部には、人間の目の構造に似た光を感じる細胞まで備わっているそうです。 ウニは脳である 科学誌Science Advancesに掲載されたオープンアクセスの研究結果によると、海底でひっそりと暮らしている丸くてと...
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出先の靴汚れ、諦めないで! コレをカバンに入れとけば安心だよ

この記事は2025年6月17日に公開された記事を編集して再掲載しています。 こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 防水スプレーや靴クリームなどのスニーカーケア用品を販売するコロンブス。今回は使い切りタイプでさっと使えるクリーニングシートをご紹介します。 「FRESH WIPES(フレッシュワイプス)」は汗拭きシートのような要領で、汚れた時にすぐ取り出...
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年収10万ドル(約1550万円)以上の層は、AI人気が急上昇。5万ドル未満ではポテチとタイヤ

調査結果が切ないような、おもしろいような…。 AIが労働力の大部分を置き換えると言われているため、多くの人々が職を奪われるのではと不安を抱えています。しかし、特定の層はまったく気にしていないばかりか、むしろAIを積極的に受け入れているようです。 高所得層でAI人気が急上昇中 ビジネスインテリジェンス企業(企業経営に必要なデータの収集・分析・報告などを行なう企業)のMorning Consult(モ...
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2028年、OpenAIは740億ドル赤字で、Anthropicはプラマイ0?

OpenAI、大赤字になるかも。 OpenAIは今後8年間でデータセンターのインフラ構築に、1.4兆ドル(約216兆円)以上の投資をすることを約束。そんな中、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が同社の内部文書を引用して新たな情報を報じました。いわくOpenAIは2028年のみで、740億ドルの損失を出すと見込まれているとのこと。 一方、AIスタートアップ企業のAnthropicは、Open...
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AI生成曲にはラベルが必要? 97%がAI生成音楽を聴き分けられず

AI生成画像・動画がネットにたくさん出回り、ときにそれがフェイクニュースとして拡散され、信じてしまう人がいます。AI生成コンテンツが非常にリアルになってきていて見分けにくいのが問題。 これ、ヴィジュアルだけの話ではないんです。オーディオコンテンツでも同じことが起きています。 フランス発の音楽ストーリーミングサービス、Deezerの調査によれば、大半の人が、人間が作った曲とAIが作った曲の違いはわか...
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見よ、G-SHOCKの振れ幅を。耐衝撃だけじゃない凄み

言わずと知れたG-SHOCKですが、いちばんの特徴である耐衝撃機能だけではありません。デザインやスマウォ機能など、G-SHOCKと言えども多彩な顔ぶれをご覧あれ。 スマホにつながるスマートG-SHOCK G-SHOCK、耐衝撃で言わずもがな安心感のあるプロダクトですが、個性的な特徴を備えたモデルも存在します。カシオから発売されている「G-SQUAD GBD-300」は、一見ふつうのG-SHOCKに...
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街着でも放置はダメ。GORE-TEXの機能を維持するメンテナンス

2023年11月30日の記事を編集して再掲載しています。 ウエアやシューズ、手袋など、あらゆるプロダクトで採用されている「GORE-TEX」。防水性、透湿性、防風性を兼ね備えた、とても頼りになる機能素材です。 ところで、そんなGORE-TEX製品のメンテナンスはどうしていますか? まさかほったらかし…!? 実は、素材の機能をきちんと維持させるには、それなりのお手入れが必要なんです。 たとえば...
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目撃は数十年で数回。謎に包まれていた「砂漠モグラ」の生態が判明

2025年1月11日の記事を編集して再掲載しています。 砂漠に現れる謎の生物の正体とは。 土の中を自由に行き来する生物といえばモグラ。では砂漠の砂の中を滑るように移動する生物といえば何が思い浮かびますか? オーストラリアの砂漠では数十年で数回そんな生物の目撃証言が上がっていました。砂漠の中を自由に動き回る生物の生態が、研究でついに明らかに。 その正体は、オーストラリアの砂漠にのみ生息する小...
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贅沢フェザー、実は機能的。ガジェットや愛車のホコリ退治をちょっと優雅で快適に

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 デスクや愛車のダッシュボード周り、気がつくとホコリが溜まっていませんか? 特に黒系の下地だと目立つので、手早く掃除したいですよね。 そんなシーンに便利な掃除グッズも多々ありますが、今回は見た目も豪華なオーストリッチ羽毛のダスターを体験したレポートをお届けします。 天然羽毛のホコリキャッチ力に加え、柔らかいからアイテムを動...
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空きビンが真空容器に転生。簡単改造キットで食材やワインの保存が捗ります

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 空き瓶を捨てるの、ちょっと待って。 真空保存ツールセット「エアテンダー」を使えば、食品の鮮度を維持しやすい真空容器に変身できるんです。食品やワインをより長く鮮度に保て、保存容器を買い足す手間もコストも減らせるのが便利なポイント。 オシャレな瓶容器を捨てられずにいる人にも役立つツールなので、筆者の体験レポートを参考にしてみ...
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「見返したいページを一瞬で見つけられるノート」が万能すぎる

ROOMIE 2025年9月27日掲載の記事より転載 資格勉強や仕事などでノートを取るとき、どこに何を書いたかわからなくなってしまうことってありませんか? インデックスシールを貼ったり付箋を貼ったりしても、シールや付箋だらけで逆にわかりにくくなったり、持ち運びの時に取れたり破れたりしてしまうのもちょっとしたストレスでした。 どこに何を書いたかパッとわかる そんなときに見つけたのが、ダイゴーの「i...
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