リーディングビュー

OWC、最大96TBのThunderbolt 5対応外付けSSD

 アスクは、OWCのThunderbolt 5対応外付けSSD「OWC ThunderBlade X12 Thunderbolt 5」を発売した。日本での価格は公開されていないが、米国での価格は2,749.99ドル(日本円で約40万9,307円)からとなっている。
  •  

画面全体をCopilotが認識する機能、Insiderで展開

 Microsoftは7月15日、デスクトップ画面全体をCopilotを認識できるようにする「デスクトップ共有」機能を、Windows Insiderに参加しているテスター向けにMicrosoft Store経由で更新を提供開始した。新機能はCopilotアプリのバージョン1.25071.125以降で使える。
  •  

ランサムウェアからNASを守るリムーバブルHDDアダプタ

 アイ・オー・データ機器は、カートリッジ式リムーバブルHDDアダプタ「HD1-REUT」を発表した。価格は1万6,500円で、HDDおよびHDDカートリッジは別売り。合わせて、法人向けのNAS「HDL2-LV」およびHDDとセットにした、セキュリティ対策バックアップスターターパック「BCSP-LVREUT」シリーズを発表した。
  •  

無料の3DCG統合環境「Blender」v4.5が公開 ~多数のインターフェイスを改善/v5.0への準備的位置づけのリリース。ローポリ形状へのアーティファクト対応なども

 蘭Blender Foundationは7月15日(現地時間)、「Blender 4.5LTS」を公開した。本バージョンはv4系列の最後のLTSであり、位置付けとしては多くの仕様が大幅に変わる予定の「v5.0」との橋渡し的なバージョンともいえよう。
  •  

サービス終了まで90日、「Windows 11 バージョン 22H2」Enterprise/Educationの利用期間に注意/Microsoftが注意喚起、Home/Proは昨年終了済み

 「Windows 11 バージョン 22H2」Enterprise、Education、IoT Enterpriseの各エディションは、米国時間2025年10月14日をもってサービス終了を迎える。Microsoftが7月15日(現地時間)、廃止まで90日となったとして注意を喚起するメッセージを発表した。
  •  

再起動なしでWindowsパッチをあてる「Hotpatch」、ARM64にも対応/x64 CPU(AMD/Intel)搭載デバイスでは4月から一般提供

 米Microsoftは7月9日(現地時間)、「Windows 11 バージョン 24H2」のARM64デバイスで「Hotpatch」(ホットパッチ)が利用可能になったと発表した。x64 CPU(AMD/Intel)搭載デバイスでは4月から一般提供されていたが、ようやく「Windows on Arm」デバイスでも利用できるようになった。
  •  

Oracleが定例セキュリティ更新を実施 ~Java、MySQL、VirtualBoxなどで309件の脆弱性を修正/

 米Oracleは7月15日(現地時間、以下同)、四半期ごとに実施される定例セキュリティアップデート(Critical Patch Update:CPU)の内容を発表した。「Oracle Java SE」や「MySQL」、「Oracle VM VirtualBox」などの製品で新たに309件の脆弱性が修正されている。
  •  

Gen-AX、自律思考型AIが音声応対するコンタクトセンター向けソリューション「X-Ghost」を開発

 Gen-AX株式会社(ジェナックス)は16日、自律思考型AIが音声応対するコンタクトセンター向けソリューション「X-Ghost(クロスゴースト)」を開発したと発表した。三井住友カード株式会社が先行導入し、両社による検証を実施した上で、2025年度中の正式提供開始を目指している。
  •  

LINEヤフーが全従業員に「生成AIの活用」を義務化、“まずはAIに聞く”をルールに/業務効率向上のため“ゼロベースの資料作成はしない”も

 LINEヤフー(株)は7月14日、全従業員約11,000人を対象に、同社内業務における「生成AI活用の義務化」を前提とした新しい働き方を開始すると発表した。全従業員の業務における生成AIの100%活用を実現することで、今後3年間で業務生産性を2倍に高め、継続的なイノベーションの創出を目指すという。
  •  

複数のビデオカード設定ツールやゲームに脆弱性、「Microsoft Defender」がアラート、メーカー製ツールも/「例外登録」でアラートは停止可能、ただしセキュリティ低下に注意

 Windowsに標準搭載されている「Microsoft Defender」ウイルス対策が、以下のアラートを出すことがあるとのこと。米Microsoftが7月15日(現地時間)付けで、公式サポートサイトで告知記事を公開している。
  •  

WHI HDの「COMPANY Talent Management」、人材プロファイルを生成AIで自動作成する新機能

 株式会社WHI Holdings(以下、WHI HD)は15日、「COMPANY Talent Managementシリーズ」の新機能として、生成AIを用いて従業員のキャリア、強み、弱みなどのデータを要約し、人材プロファイルを自動作成する機能を提供開始したと発表した。シンプルで統一された形式を採用しているため、誰が読んでもその人の「できること」がひと目で理解できる点が特長という。
  •  

クレオ、人事給与・会計システム「ZeeM」との容易なデータ連携を支援する「ツナグジーム」

 株式会社クレオは、システム間のデータ連携を目的とした簡易型ファイル変換ツール「ツナグジーム」を7月16日にリリースすると発表した。第1弾として、クレオの人事給与・会計システム「ZeeM」と、株式会社カオナビのタレントマネジメントシステム「カオナビ」の連携に対応する。
  •  

AWSジャパン、2025年度の中堅・中小企業向け事業戦略を発表

 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWSジャパン)は15日、2025年度の中堅・中小企業向け事業戦略について記者説明会を開催した。説明会では、中堅・中小企業で広がる生成AI活用を中心に2025年度の重点施策を説明するとともに、株式会社マキタ、株式会社Qualiagram、株式会社やさしい手の3社によるAWSおよび生成AIの活用事例を紹介した。
  •  

【Excel】特定項目別に表を分割するならコピペじゃ非効率 ~簡単&効率的にするには?【いまさら聞けないExcelの使い方講座】

 作成済みの表から一部の情報を取り出す作業がありますよね。例えば、カテゴリごとに別々の表に振り分けたいようなケースです。フィルターで絞り込んでコピー&ペーストといった操作を思いつきますが、カテゴリの数だけ同じ作業を繰り返すのは非効率です。
  •  

東芝デジタルソリューションズ、クラウド型AI-OCRサービス「AI OCR Synchro+」を提供開始

 東芝デジタルソリューションズ株式会社は15日、これまで提供してきたクラウド型AI-OCRサービス「AI OCR文字認識サービス」の後継サービスとして、最新のAI機能を追加した新サービス「AI OCR Synchro+」を提供開始すると発表した。
  •