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DokuWikiによるWebサイトのタイトル「ミニウィキ」を…

DokuWikiによるWebサイトのタイトル「ミニウィキ」を「マイウィキ」に改める。


20250715002328-PECONET.png

これにて開設当初からキャラクターとしてタイトル横などにも鎮座していた「ミニウィキガール」だったが全てのページから消える。
最後にお疲れさま記念として貼り付けておこう。 -- Posted by 編集部員 〔130文字〕 No.99
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AviUtlでスナップショット (ペコログ)

AviUtlでスナップショット (ペコログ)

なんと「AviUtl2」がリリースされたのである。標準機能でPNGとJPEGを直接ファイル出力できるようになっていたのでちょっと追記。

64ビット化して画面もひとつになって起動も軽快な感。
プラグインの格納場所が従来と異なり隠しフォルダになっている場所なので注意。
#メモ -- Posted by 編集部員 〔161文字〕 No.98
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さて

さて
「美麗でクールな痴女お姉さんが命令口調JOI」
観るか 4K バイノーラル録音

JOIって初めて聞く言葉だなぁ -- Posted by 編集部員 〔59文字〕 No.94
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「PowerToys」でhostsファイル編集出来たのか

「PowerToys」でhostsファイル編集出来たのか
「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts」にアクセスするのメンドウなのでこれはアリかもですね


ホストファイルエディター
ホストファイルエディター


【参考メモ】Ubuntu(Linux)の場合。サクッと「/etc/hosts」

起動したら登録済みのサイトが、しかし全部同じIPアドレスなので赤いマークの注意も

同一サーバーにサイトが複数設置する場合の対応を考える
1.Webサーバーのバーチャルホスト機能を使う。
2.それぞれのサイトのポートを重複しないようにする。
3.ネットワークアダプターに複数のIPアドレスを割り当てる。

1が選択されています。

-- Posted by 編集部員 〔305文字〕 No.93
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UbuntuのターミナルでGoogle翻訳を使う

最終更新日 2025年7月6日

Ubuntuカテゴリー

「Translate Shell」をインストールしてUbuntuのターミナル上でさまざまな言語を翻訳をする。

「Translate Shell」をインストールすると「trans」コマンドで翻訳を行うことが出来る。翻訳はデフォルトでは「Google Translate API」が使用されている。

「Translate Shell」のインストール

$ sudo apt install translate-shell

言語コード


$ trans -R

言語コードの確認をします。英語は「en」日本語は「ja」

このページからも確認出来ます。

$ trans -T

対応言語の確認。


「Translate Shell」を使う

英語を日本語に翻訳(例)

そもそも「translate shell」とはどういうことなのでしょう…翻訳します。

$ trans en:ja “translate shell”

「Translate Shell」で英語を日本語に翻訳したターミナル画面

翻訳されました。

※ 「”」「’」で囲まない場合「translate」と「shell」がそれぞれ別々に翻訳されます。

※ 入力言語が分からない場合は「$ trans :ja “translate shell”」とします。

英文ファイルの内容を日本語に翻訳(例)

$ trans en:ja file://ファイル名

翻訳文をファイルに出力

$ trans en:ja -i 入力ファイル名 -o 翻訳された出力ファイル名

その他

単に「trans」と入力してエンターキー

$ trans

入力待ちになる。デフォルトでは英語を日本語に翻訳して辞書引きされるが、入力待ちの状態は継続される。「Ctrl」+「C」で「Terminal:~$」に戻った。

$ trans -h

ヘルプを見る。


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Upscalerで画像を拡大(後編)

✇AI106
著者:PECONET

「Upscaler」で画像を拡大。前回の投稿(前編)ではイメージのタイプが「Digital Art」だったので今回は「Photo」にして写真画像の拡大をいくつか行ってみることに

「Upscaler」を起動

アップスケールする画像の入力。設定は「Photo」で倍率は4倍。

今回はイメージのタイプを「Photo」にして倍率は前回と同じ「4x」

アップスケール作業の完了とその画面

変換作業を終える。

作業の検証

アップスケール元画像6
元画像
アップスケール元画像6を4倍にアップスケール
Photoモード4倍

ダッコちゃんは1960年に発売されブームとなった空気で膨らませる人形。当初は「ウインキー」という名前であったが後に「ダッコちゃん」が正式な名前となった。アップスケールによりクッキリ、目元スッキリ明瞭になったんじゃないだろうか好感触。

アップスケール元画像7
元画像
アップスケール元画像7を4倍にアップスケール
Photoモード4倍

こちらの名前は「ゲイラカイト」1970年代にブームを起こしたタコ。こちらも目元もスッキリ明瞭に

アップスケール元画像8
元画像
アップスケール元画像8を4倍にアップスケール
Photoモード4倍

画像をもう少し引き伸ばしてみる

アップスケール元画像8を部分的に引き伸ばし
元画像
アップスケール元画像5を4倍にアップスケールしたもののズーム

「東京タワー」ですが、もう少しズームしてみました。ディティールがハッキリしています。やや塗りつぶされた感じのところもあるでしょうか

アップスケール元画像9
元画像
アップスケール元画像9を4倍にアップスケール
Photoモード4倍

画像をもう少し引き伸ばしてみる

アップスケール元画像9を部分的に引き伸ばし
元画像
アップスケール元画像9を4倍にアップスケールしたものをズーム
Photoモード4倍

チョコレートキャンディ「チャオ」も引き伸ばして比較してみました。中のチョコレートのディティール…いいんじゃないですかね

人物画像のアップスケール

アップスケール元画像10
元画像
アップスケール元画像10を4倍にアップスケール
Photoモード4倍

1960年代の当時は「ウルトラセブン」アンヌ隊員を演じていた「ひし美ゆりこ」さんの画像をアップスケール。拡大したら何かが見えそうな気もしましたけど無理かなぁ

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Upscalerで画像を拡大(前編)

✇AI106
著者:PECONET

AIアルゴリズムにより小さな画像の解像度を上げる。

Ubuntu(Linux)に「Upscaler」をインストール

今回はLinuxのアプリを使用します。「Flatpak」というユニバーサルパッケージを使用します

Flatpakの動作環境を準備する

$ sudo apt install flatpak gnome-software-plugin-flatpak

「Flatpak」をインストールします。続けて…

$ sudo flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo

アプリをインストールできるように「Flathub」のリポジトリを登録します。

再起動します。

Upscalerをインストール

$ sudo flatpak install flathub io.gitlab.theevilskeleton.Upscaler

を実行。質問には2回ほど「y」を入力してインストールを完了します。

画像を準備する

お気に入りのレトロ画像ではありますが、残念ながら解像度が低くアップスケールを試みるべく画像をピックアップしました。主に2000年代頃にインターネットより取得収集したものと思われます。検証に使用してみようと思います。

アップスケールする画像の準備

作業の流れ

「Upscaler」はシンプルなアプリなので起動してイメージのタイプを「Photo」か「Digital Art」から選択。解像度を「2x」「3x」「4x」から選択して「Upscale」のボタンを押すだけです。

「Upscaler」を起動した画面

起動します。

アップスケールする画像の入力。設定は「Digital Art」で倍率は4倍。

イメージのタイプとスケールを選択して「Upscale」をクリックしてスタート

アップスケール完了画面。

「Completed」で完了。

アップスケール処理した画像との比較

画像が明瞭になりつつも、ある種の味わいが…いいんじゃないか。

アップスケール作業過程の画面

用意した画像から「Digital Art」モードに適していそうな画像を気分で選択して作業を継続。

アップスケール作業の完了とその画面

ひとまずアップスケール作業を終える。

作業の検証

全て「Type of Images」を「Digital Art」で「Image Scale」を「x4」で行いました。

アップスケール元画像1
元画像
アップスケール元画像1を4倍にアップスケール
DigitalArtモード4倍

あまり変わらなかったか…というか元もそれほどボヤけていないので当たり前ともいえる。シャープさは増したと評価。

アップスケール元画像2
元画像
アップスケール元画像2を4倍にアップスケール
DigitalArtモード4倍

チラシ画像からロゴ部分を切り取ったが解像度が低くなりすぎて適度な大きさに広げるとボヤボヤ…実はこれをきっかけに「Upscale」を試してみることになった。アップスケールにより改善された印象。

アップスケール元画像3
元画像
アップスケール元画像3を4倍にアップスケール
DigitalArtモード4倍

ノイズが消えてスッキリとしつつも細かなディティールも消えてノッペリとした印象もある。

アップスケール元画像4
元画像
アップスケール元画像4を4倍にアップスケール
DigitalArtモード4倍

先に示した「不二家ロゴ」のような画像と共通する印象で、シンプルな構成のグラフィックはクッキリと明瞭になる印象。効果が高いように思われる。

アップスケール元画像5
元画像
アップスケール元画像5を4倍にアップスケール
DigitalArtモード4倍

画像はクッキリとなったが「ミルキーはママの味」や「おばあさんにミルキーをとどけるの」などの文字部分は読みにくくなった感もある。(潰れた感じ)あとの文字は元から読めないかな

昔のペコちゃん、ちょっと怖いです。

後編に続く・・

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