ノーマルビュー

一昨日以前雑メモ抜粋

「青空文庫で公開されている書籍を一括ダウンロード」の続き

2025年6月26日 21:10
青空文庫で公開されている書籍を一括ダウンロード」の続き
ホームディレクトリに保存された
「~/aozorabunko/cards/001779(人物ID)/files」内のhtmlファイル(青空文庫はXHTML形式)の
江戸川乱歩作品を電子書籍の閲覧・管理「Calibre」に取り込んだ。

※関連ファイル(CSSファイル)なども自動的に取り込まれZIPファイルとして固められる。「環境設定」の「動作」より内部ビューア使用リストで「ZIP」にチェックを入れると直接ダブルクリックで閲覧できるので推奨。


20250626211036-PECONET.webp

「Calibre」はさまざまな電子書籍の形式に対応。
「接続/共有」から「コンテンツサーバーを開始」をクリック(デスクトップアプリを起動することもなくバックグラウンドでsystemdのサービスとして起動することも可)

※ ファイアーウォール(デフォルトで使用している8080番ポートを開ける)
$ sudo ufw allow 8080/tcp



20250626211110-PECONET.webp

なのでWindowsからブラウザで読む。

【追記】
XHTML形式のファイルをCalibreに取り込んだ時に関連するCSSファイルなども取り込まれZIPファイルになるため、デスクトップアプリからは読めるがブラウザからアクセスして読むには「本を変換」よりEPUB形式などに変換する必要があった。
-- Posted by 編集部員 〔582文字〕 No.86

青空文庫で公開されている書籍を一括ダウンロード。

2025年6月26日 20:38
青空文庫で公開されている書籍を一括ダウンロード。

$ sudo apt install -y git

$ git clone --depth 1 https://github.com/aozorabunko/aozorabun...

データ量は6GBあった。作家は人物IDで管理されていた。CSVファイル があった。19365行あった。
例えば江戸川乱歩は「001779」だった。
#メモ


20250626203804-PECONET.webp -- Posted by 編集部員 〔203文字〕 No.85

解像度を上げる。素朴なAI作業。非常にシンプルな画面。

2025年6月25日 21:37
解像度を上げる。素朴なAI作業。非常にシンプルな画面。
Upscaler on Ubuntu

※「Upscaler」はユニバーサルパッケージ(どのLinuxディストリビューションでも同じバイナリーをそのまま稼働できるはずのパッケージ形式)でインストール出来ますが、Ubuntu標準対応のSnapではなくFlatpakです。

アップスケーラーをインストール
アップスケーラーをインストール


お気に入りのチラシ画像のロゴ部分を切り抜いたら小さすぎなので…試してみることに(4倍)

AIアルゴリズムで解像度を4倍に…
AIアルゴリズムで解像度を4倍に…


悪くはない、この検証を次回の全然更新されないAI106 でやるか(笑)
ホント、ぼちぼちだけど仕方ない(笑)

-- Posted by 編集部員 〔269文字〕 No.84

モリサワ「BIZ UDフォント」

2025年6月23日 20:30
モリサワ「BIZ UDフォント」
WindowsとUbuntuで共通するフォントがないので暫定的に重要フォントに指定。
(「Noto Sans JP」と「Noto Serif JP」は保留)

Ubuntuにインストール

ダウンロード
BIZ UDゴシック」morisawa-biz-ud-gothic-fonts.zip 23.3MB
BIZ UD明朝」 morisawa-biz-ud-mincho-fonts.zip 33.6MB




Ubuntuに「BIZ UDフォント」をインストール
Ubuntuに「BIZ UDフォント」をインストール


LibreOfficeにて確認。 -- Posted by 編集部員 〔245文字〕 No.82

知らないうちにFirefoxにサイドバー

2025年6月23日 19:54
知らないうちにFirefoxにサイドバー
各種AIチャットボットにアクセスできる。

デフォルトでは有効になっていないようだ…「設定」→ 一般のページから「ブラウザーレイアウト」
サイドバーを表示「ブックマーク、同期したタブ、AIチャットボットなど、メインビューを切り替えずにすばやくアクセスできます。」にチェックを入れた。


FirefoxにAIチャットボットが
FirefoxにAIチャットボットが


なぜか仮想マシン(Ubuntu)のFirefoxだけ有効になっていて気付いた。 -- Posted by 編集部員 〔206文字〕 No.81

今日の作業予定。仮想化のベースはHyper-VかVMware…

2025年6月14日 09:37
今日の作業予定。仮想化のベースはHyper-VかVMware Workstationとしながらも、遅ればせながらコンテナ型仮想化技術Dockerの導入。仮想マシンにDockerコンテナによるブログシステム「ghost」の設置と検証が最初の目的。


無償化されたVMware Workstation Pro
無償化されたVMware Workstation Pro


Docker用の仮想マシンを作成。OSは「Lubuntu 24.04 LTS」でミニマルインストール。Windowsから操作するためSSHだけ別途インストールした。
仮想コンテナを動かすためのベースも仮想PCだがどうなんだろ、そんな仮想ミルフィーユ。それは普通の運用なのか違うのか…予備知識の欠けもあるけど何とかなりそうな気もしてきたので当たってみる。
-- Posted by 編集部員 〔304文字〕 No.70

非力なPCをファイル共有サーバーに…こんな利用がある場合の私…

2025年6月8日 18:39
非力なPCをファイル共有サーバーに…こんな利用がある場合の私的ベストはUbuntuの軽量プロジェクトLubuntuでかつブラウザもインストールされないミニマルインストールなんだけど、それでも32ビットはとうの昔に非対応になった。

VAIO ネットブック VPCW119XJ
VAIO ネットブック VPCW119XJ


上画像は往年のSONYのネットブック。当時としても厳しいディスクがIDE接続のためSSD換装の効果は薄い。しかし当時の10.1インチモニターとしては高解像度(1366x768)であるためネットブックとしては画面が広い(この用途ではもうモニターはほとんど要らないのだけど)64ビット非対応。

公式サイトからダウンロード した「MX-23.6_386.iso」(64ビット版は「MX-23.6_x64.iso」)よりUSBメディアを作成してインストール。その後ターミナルを起動しアップデートを敢行。ファイル共有のためのSambaはMX-Linuxの場合、最初からインストールされ起動しているのでそのリモート操作のためSSHサーバーのみ追加インストール。ベースはUbuntuと同じくDebianなので共通項は多い。

MX-Linuxは64ビット非対応なPCに2025年現在も対応。実はネットブックも2010頃以降のものはたいてい64ビットに対応しているのだけど、ここでは2009年に発売の時点で非力なSONYのVAIOネットブック(笑)圧倒的非力。その昔、SSDに換装したけどむしろ容量の大きなHDDに戻す。物理的に開かなくてもいい処置を行い、もしかしてたまに観るかもしれない廃棄保留ファイルなどを転送して本棚にしまう。このシリーズ4冊ぐらいある(笑)

電池切れで時計も止まっていたが、インターネットにつながり同期。息を吹き返したか(笑) -- Posted by 編集部員 〔737文字〕 No.66
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