「Microsoft Edge」にはスケアウェア(Scareware)ブロッカーが搭載されており、AIが全画面のサポート詐欺サイトなどを検知して、自動でブロックしてくれる。このスケアウェア ブロックは今年9月リリースの「Edge 140」から2GB以上のRAMと5つ以上のプロセッサーコアを搭載したデバイスで既定有効になっており、今やWindows/Macデバイスの多くで稼働している。スケアウェア ブロックを構成したり、除外サイトを追加するエンタープライズポリシーも、組織のデバイスを集中管理するIT管理者向けに追加された。