ノーマルビュー

Received — 2026年3月28日 Zennのトレンド

国産LLMは作れるのか? - RakutenAI 3.0の炎上から考える

著者: Juna1013
2026年3月27日 22:39
はじめに 2026年03月17日、楽天グループが「国内最大規模」と謳う大規模言語モデル(以下、LLM)「Rakuten AI 3.0」を発表しました。約7000億パラメータのMoE(Mixture of Experts)モデルで、日本語ベンチマークではGPT-4oを上回るスコアを記録したといいます。 https://huggingface.co/Rakuten/RakutenAI-3.0 しかし公開直後、Hugging Face上のconfig.jsonに"model_type: "deepseek_v3"という記述が見つかり、ベースモデルがDeepSeek V3であることが判明。さ...

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コーディングエージェントのサンドボックス技術を理解する

著者: rw21
2026年3月27日 12:10
株式会社松尾研究所の渡辺です。 CodexやClaude Codeなどのコーディングエージェントは開発者のシェルとほぼ同じことができるようになっています。 エージェントの中でnpm install を許可した際に、そのpostinstallスクリプトが ~/.ssh/id_rsa を読んで機密情報を外部に送信するといったことも理論上は起こりえます。このような事故を防止できるのが、サンドボックスです。本来のシステムから隔離された環境のことをサンドボックスと呼びます。 本記事では、コーディングエージェントを走らせる際に、知っておくと役立つサンドボックス技術についてご紹介します。自分自身がCl...

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その帳票PDF、どう作る? 3つの生成パターンとライブラリの選び方

著者: ryan5500
2026年3月27日 10:02
株式報酬の管理プロダクトを提供するNstockでは、税務署や証券会社向けの帳票・契約書・帳簿など、さまざまなPDFを日常的に生成しています。 この記事では、NstockにおけるPDF操作のユースケースを紹介したうえで、JavaのPDFライブラリの全体像を分類し、実際の構成を共有します。「PDFライブラリ、結局いつどれを使えばいいの?」という疑問を持つエンジニアの参考になれば幸いです。 NstockにおけるPDF操作の3つのユースケース Nstockが株式報酬の管理プロダクトにて扱うPDF生成は、大きく3パターンに分かれます。 a. 申込書型:決まった位置にデータを置く 税務署や...

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ベクトルDB不要!Pythonで構築する軽量セマンティック検索『concept-file、concept-grep』

著者: kiyoka
2026年3月26日 23:31
はじめに RAG(検索拡張生成)を試そうとすると、多くの場合「ベクトルデータベース」のセットアップが必要になります。 しかし、「プロジェクト単位でサクッと意味検索がしたい」「DockerでDBを立てるほどではない」というケースも多いはず。そんな「重厚なDBはいらないけれど、grepより賢い検索が欲しい」というニーズに応えるため、検索ツール『concept-grep』を開発しました。また、データの保存形式として、concept-fileという仕様を定義しました。 concept-file とは? .concept ファイルは、テキスト・埋め込みベクトル・来歴情報を1つのプレーンテキ...

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電磁気学っぽい理論は電磁気学しかない?

著者: phykm
2026年3月28日 00:07
歴史的・教科書的には、電磁気学の完成から特殊相対論につながるのが普通だが、この逆を考えてみる。特殊相対論と、電気現象に関するいくつかの性質の仮定から、それを満たす理論は電磁気学しかない、という議論を試みる。 試験電荷・電流と相対論的力学 特殊相対論的力学を前提とする。光なしにどうやって特殊相対論を見つけたのか、という点は脇においておこう(?) 素朴な電気現象の観察から、どうもこの世には「電荷」という量的属性があり、電荷のその運動状態によって力を受けることがわかったとする。これは次の性質をもつ。 電荷とその運動状態にのみ依存する。(q,\mathbf{v}だけに依存する) これはq絶...

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開発環境現状確認 2026/03

著者: Ayuu
2026年3月27日 10:00
! この記事は SMARTCAMP Engineer Blog のリレー記事企画:「開発環境」のリレー記事、始めます の1本目の記事です。 最近このタイトルの記事をよく見かけるので自分も便乗することにします。 GUI周り エディタ Rust製の Zed を使ってます。 以前は Cursor を使っていたんですがあまりにも動作が重すぎるため移行しました。 起動も早いし動作も軽いしで快適です。 テーマは Catppuccin をカスタマイズしてちょっぴり透過したり背景色を揃えたりしてます。 ずっとダークモードで使ってましたがなんかライトモードのほうがおしゃれだし目に良さそうなので最...

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Claude Code同士が会話できるようになったらしいので試してみた

著者: shinya.hara
2026年3月27日 08:02
claude-peers-mcp というMCPサーバーを使うと、同じPC上の複数のClaude Codeセッションがお互いを発見して、メッセージを送り合えるらしい。 面白そうなので手元のWindows環境で試してみました。 いくつかハマったポイントと合わせて共有します。 ! リポジトリ: https://github.com/louislva/claude-peers-mcp こうなる 最終的にはこんな感じで、2つのClaude Codeセッションが会話できるようになりました。 前提条件 Windows 10/11 Claude Code v2.1.80 以上 (clau...

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社内問い合わせをAIエージェント化して爆速で解決できるようにした

著者: まりる
2026年3月27日 16:11
はじめに:社内問い合わせがじわじわ開発を削っていく ダイニーでは、飲食店舗から日々、運用サポートチームに問い合わせが寄せられます。そして、運用サポートチームだけでは解決できない技術的な問い合わせを開発チームへつなぐ"入口"が 社内問い合わせシステム です。 「会計がうまくいかない」「設定画面の操作が分からない」といった声が、社内問い合わせシステムを通って日々エスカレーションされます。 ただ、運用が軌道に乗るにつれて次の課題が顕在化しました。 1日あたり約8件の問い合わせが発生する 1件の調査に数時間かかる リードタイムの中央値が10日 ステータス管理が弱く、クローズされずに放置され...

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Snowflake Managed MCP Server × Claude Codeでデータの仕事を全部Agenticにやりきれそう

著者: harry
2026年3月27日 10:45
こんにちは、クラシルでデータエンジニアをしているharry(@gappy50)です。 突然ですが、私はAIで自分の仕事をほぼ無くしました。 人間の皆様、今までありがとうございました! https://x.com/gappy50/status/2036277855831859667?s=20 冗談(でもないですが)はさておき、先に結論をお伝えします。まだ道半ばの部分もありますが、データマネジメントを正しくやってAI Readyな状態にしておけば、Snowflake Managed MCP Server × Claude Codeで開発・分析・マネジメントをAgenticに回せる手応えを得て...

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【勉強会レポート】和田卓人(t-wada)さんに学ぶ「質とスピード」

2026年3月27日 10:01
2026年2月24日、GENIEEでは和田卓人さんをお招きし、社内勉強会 「質とスピード 〜ソフトウェア開発の典型的な誤解を解く〜」 を開催しました。 ソフトウェア開発では、機能を素早く届けることと、品質を保つことが対立するものとして語られる場面が少なくありません。実際、開発現場では「今はスピードを優先したい」「品質を優先すると納期が伸びる」といった悩みに向き合うことがよくあります。 今回の講演では、そうした前提そのものを見直す視点が数多く示されました。この記事では、講演内容をそのまま要約するのではなく、当日特に印象に残った論点と、GENIEEの開発現場で考えるうえで示唆的だったポイン...

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Claude Opus 4.6と同等のAIをローカルで動かすにはいくらかかるか?ローカルLLMを構築してわかったこと

著者: Tomet
2026年3月27日 08:30
「自分のPCでAIを動かしたい」と思ったことはありませんか? ClaudeやChatGPTはクラウド上で動いているため、会話の内容がサーバーに送られます。機密情報を扱う場合や、純粋に「自分のマシンで完結させたい」という場合には、ローカルLLMという選択肢があります。 そこで実際にローカルLLMを構築し動かしてみたところある疑問が浮かびました。 普段使っているClaude Opus 4.6と同等の精度をローカルで出すにはどのくらいのスペックが必要なのか? 本記事ではまずPowerShell上でローカルLLMを動かしてチャットするところまでを試し、その結果からClaude Opus 4.6と...

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ソフトウェアテストの古典から現在まで

著者: mima_ita
2026年3月26日 23:47
はじめに このたび、ソフトウェアテストとは、そもそもいったいなんなのかということを考え直す機会があったので、その時に読み直した書籍や資料についての備忘録を記録します。 ISTQBとJSTQB ISTQB は International Software Testing Qualifications Board の略で、ソフトウェアテスト分野の国際的な資格制度を運営する組織です。 現在のソフトウェアテストについて、どのような概念であるかについてを調べるには、ISTQBが提供している用語集や試験のシラパスを確認することで概要をつかめます。 ISTQBの用語集 Certified T...

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