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昨日 — 2025年9月18日CodeZine:新着一覧

IBM、日本企業向けAI共創拠点「IBM AI Lab Japan」を2025年10月開設

2025年9月18日 18:00
 2025年9月17日、IBMは年次イベント「Think Japan」にて、「IBM AI Lab Japan」を2025年10月に立ち上げる計画を発表した。この新拠点は、国内企業やパートナー企業との連携を通じ、日本におけるAI製品やソリューションの共創とエンタープライズ向けAIの開発・実装を推進するものである。

エンジニア0人の組織から始めた、利用者800万人のシステム刷新──マルイユナイトが仕掛ける変革

2025年9月18日 12:00
 フィンテック事業を成長の柱とする丸井グループは、2024年にテックカンパニー「マルイユナイト」を立ち上げた。グループ全体のデジタル開発力を高める新たな試みとして始動した同社には、レガシーシステム、肥大化した組織構造、ベンダー依存といった、典型的な大企業特有の課題が立ちはだかっていた。同社CTOの巣籠悠輔氏は、内製組織の構築やAI駆動開発、モノリスからのシステム刷新を通じて、技術と組織の両面に変革のサイクルを起こそうとしている。

GitHub CopilotのAgentモードとローカルLLMを試してみよう

2025年9月18日 11:00
 本連載では、VSCodeにフォーカスし、基本的な使い方から拡張機能の活用、そして本格的な開発現場での利用を想定した高度な機能までを紹介していくことで、読者がVSCodeマスターになるお手伝いをします。VS Codeは、GitHub Copilotと連携してAIコーディングが可能になりました。第14回では、前回の続きとしてVisionによるコンテキスト画像の利用、Agentモードによる開発プロセスの自動化、そしてローカルLLMの導入などを紹介します。
一昨日以前CodeZine:新着一覧

30年の実績を持つ「HULFT」をクラウドネイティブ化するまで——ベストプラクティスの探し方

2025年9月17日 12:00
 セゾンテクノロジーが30年以上前に発売したファイル連携ミドルウェア「HULFT(ハルフト)」。同社ではこのレガシープロダクトをクラウドネイティブ化し、「HULFT10 for Container Services」としてリリースした。なぜ、同社はこの取り組みを進めたのか。クラウドネイティブ化の目的や課題、苦労したポイントやその乗り越え方について、セゾンテクノロジー開発本部HULFT開発部の伊藤徹弥氏と菊池宗一郎氏が解説した。

コロナ禍とAIを経てDevRelはどう進化した?『DevRel エンジニアフレンドリーになるための3C』著者座談会

2025年9月17日 11:00
 開発者向けマーケティング手法「DevRel(Developer Relations)」に関する『DevRel エンジニアフレンドリーになるための3C』の刊行から5年半。この間、コロナ禍によるコミュニケーションのオンライン化、そして生成AIの爆発的な普及など、開発者を取り巻く環境は激変しました。当時語られたDevRelの原則は、今も通用するのでしょうか。そして、これからのDevRel担当者には何が求められるのでしょうか。今回は、書籍の著者である小島英揮さん、中津川篤司さん、戸倉彩さんの3名を交えて、DevRelの「現在地」と「未来」を語り合う座談会を実施しました。

PythonやJavaなどを使って面倒な文書業務を自動化! デモと学ぶアドビの「Acrobat Services API」

2025年9月16日 12:00
 業務DXの流れの中で、多くの企業がさまざまなシステムを導入して文書作業の効率化を進めている。そんな中、アドビはPDFをはじめとした文書業務のワークフローを自動化するために、「Acrobat Services API」という新しいサービスを提供している。シンプルなコードでPDFの変換やテンプレートを活用した文書生成が実現できるという。本サービスがどのような価値を発揮するのか、アドビ株式会社の笹木涼氏が、基本的な機能から活用事例まで、デモを交えて紹介した。

【Pythonでデータベースを扱おう】「SQLite3」を使ってWebサイトのアバウトページを作成しよう!

2025年9月16日 11:00
 本連載では、ベジェ曲線でお絵描きするWebアプリを使って、描いた絵を公開できる掲示板を開発しながら、Pythonを使ったバックエンド開発について学んでいきます。連載第5回は、Pythonで「一筆書きBBS」のWebサイトの最初に「アバウトページ」を作る方法を解説します。
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