生成AIによるコーディングの自動化が急速に進む中、エンジニアがプログラミングを学ぶ意義が改めて問われている。特に高度な論理的思考を必要とする「競技プログラミング(競プロ)」の世界において、AIはすでに世界トップクラスのプレイヤーと肩を並べる実力を持ち始めた。果たして、人間がアルゴリズムを学び、自らコードを書く価値はどこにあるのだろうか。本インタビューでは、現在、計画最適化ソリューションを提供する株式会社ALGO ARTISで社会インフラチームのリードを務め、AtCoderの世界大会「AtCoder World Tour Finals 2025(AWTF)」で世界2位に輝いた実績を持つ松尾充氏に話を伺った。