ノーマルビュー

「Notepad++」の自動更新機能にセキュリティ欠陥、偽の更新ファイルにすり替えられる/v8.8.9で修正済み

2025年12月12日 16:24
 「Notepad++」で用いられている自動アップデートツール「WinGUp」で、トラフィックハイジャックの脆弱性が発見された。アップデートをダウンロードする際に悪意あるサーバーへリダイレクトされ、偽の実行ファイルがダウンロードされることがあったという。

「React」に新たな脆弱性 ~「React2Shell」への対策は不十分、最新版への更新を/DoSやサーバー関数のソースコード露出につながる可能性

2025年12月12日 13:45
 UIライブラリ「React」(React.js)の開発チームは12月11日、「React Server Components」で新たな脆弱性が発見されたことを明らかにした。先日アナウンスされた「React2Shell」脆弱性(CVE-2025-55182)の修正パッチをセキュリティ研究者が調査する過程で発見、報告されたという。

「Microsoft Edge」でもゼロデイ脆弱性「CVE-2025-14174」が修正、実環境での悪用を確認/v143.0.3650.80が安定チャネルでリリース

2025年12月12日 11:05
 米Microsoftは12月11日(現地時間)、デスクトップ向け「Microsoft Edge」v143.0.3650.80を安定(Stable)チャネルでリリースした。「Edge」のベースとなっている「Chromium」で実際の悪用が確認されている脆弱性「CVE-2025-14174」の修正が含まれており、一刻も早い対応が必要だ。

統合開発環境「IntelliJ IDEA 2025.3」が公開 ~無償版と有償版が1つのインストーラーに/「Java 25」「Spring Boot 4」などに対応、生産性機能とAI機能も強化

2025年12月11日 13:10
 チェコのJetBrainsは12月8日(現地時間)、統合開発環境「IntelliJ IDEA 2025.3」をリリースした。生産性の向上、新技術への対応、AI機能の強化、安定性とパフォーマンスの改善が行われている。

音声合成モデル「Gemini 2.5 TTS」の表現力向上、役柄を設定した複数キャラも演じ分け/「あなたはミステリー小説の語り手です」といった指示もアリ

2025年12月11日 10:45
 米Googleは12月10日(現地時間)、プレビュー提供中の音声合成モデル「Gemini 2.5 Text-to-Speech」(TTS)をアップデートした。5月に発表されたモデルよりも表現力が向上したほか、文脈にあわせた発話のペース配分、グループで会話する際のキャラクターの一貫性が改善されているという。

「Google Chrome」へのセキュリティ攻撃を確認、すぐに修正版へのアップデートを/Windows環境では143.0.7499.109/.110が展開中

2025年12月11日 09:51
 米Googleは12月10日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。現在、Windows/Mac環境にはv143.0.7499.109/.110が、Linux環境にはv143.0.7499.109が展開中だ。

「Windows PowerShell 5.1」に「IE」要素排除のための仕様変更/「Invoke-WebRequest」に警告を追加、2025年12月のセキュリティパッチ以降の適用で

2025年12月11日 06:45
 2025年12月のセキュリティパッチでは「Windows PowerShell 5.1」の「Invoke-WebRequest」コマンドレットに仕様変更があり、セキュリティプロンプト(警告)がトリガー(表示)されることがある。米Microsoftが12月9日(現地時間)、自社のサポートサイトで注意を喚起している。

「Acrobat Reader」などに致命的な脆弱性、2025年12月のAdobeセキュリティ情報/5製品で138件の脆弱性に対処

2025年12月10日 15:18
 米Adobeは12月9日(現地時間)、月例のセキュリティ情報を発表した。今回は「Acrobat Reader」や「Creative Cloud Desktop」など5製品が対象となっている(括弧内はCVEベースでの脆弱性の件数と最大深刻度)。

「Agentic AI Foundation」が設立、AIエージェントの透明性・相互運用性のための中立団体/Anthropicは「MCP」、OpenAIは「AGENTS.md」を寄付

2025年12月10日 14:05
 Linuxをはじめとするオープンソースプロジェクトの開発と採用を推進する非営利団体Linux Foundationは12月9日(米国時間)、「Agentic AI Foundation」(AAIF)の設立を発表した。各社が提供するエージェント型AIの透明性と相互運用性を確保し、協働的な進化を確実にするための中立的で開かれた基盤を提供する。

「Firefox 146」が正式版に ~Windows 10環境に定期バックアップ機能が導入/セキュリティ関連の修正は13件

2025年12月10日 10:15
 Mozillaは12月9日(米国時間)、デスクトップ向け「Firefox」の最新版v146.0をリリースチャネルで公開した。メジャーバージョンアップとなる「Firefox 146」では、Windows 10環境に定期バックアップ機能が導入される。パスワードで保護したうえで閲覧データが毎日デバイスに保存されるので、「Firefox」をクリーンインストールしてもすぐに以前の状態から始められる。新しいデバイスで「Firefox」をセットアップするのも簡単になるだろう。将来的には他のOSにも導入される予定だ。

マイクロソフト、2025年12月の「Windows Update」を実施 ~「Office」に致命的な脆弱性/Jetbrains向け「GitHub Copilot」、「PowerShell」のゼロデイ脆弱性にも注意

2025年12月10日 08:50
 米Microsoftは12月9日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで70件(サードパーティーも含む)の脆弱性が新たに対処されている。

「Excel」のエージェントモード、Web版で一般提供開始 ~日本語にも対応/来年1月にはWindows/Mac版、「Microsoft 365 Personal/Family」にも展開へ

2025年12月10日 06:40
 米Microsoftは12月9日(日本時間)、Web版で「Microsoft Excel」エージェントモードの一般提供を開始した。商用の「Microsoft 365 Copilot」ライセンス、または「Microsoft 365 Premium」サブスクリプションのユーザーが利用できる。1月には「Microsoft 365 Personal」「Microsoft 365 Family」のユーザーにも提供される予定。

2025年最後の「Windows Update」は新機能・改善がてんこ盛り ~比較的大規模な更新に/エクスプローラー、スタート、タスクバー、設定、ウィジェットなど、あらゆるところで

2025年12月9日 18:13
 米国時間12月1日にリリースされた「Windows 11 バージョン 24H2/25H2」向けの2025年11月プレビューパッチ「KB5070311」には、多くの新機能と改善が導入されている。これらは9日のセキュリティパッチで一般にも広く展開される。

システムカスタマイズツール「Windhawk 1.7」がWindowsからUACブロックされる問題から復活/Modは事前コンパイル済みのものを利用するのが既定に、細部の改善も

2025年12月9日 16:02
 システムカスタマイズツール「Windhawk」が12月6日(日本時間)、v1.7へとアップデートされた。事前にコンパイルされたModのインストール、Modのバージョン選択、テキストモードのMod設定といった新要素が導入されている。

「TypeScript 7」は10倍速くなる!? Microsoftが開発進捗を説明 ~注意点も/「TypeScript 6」は単なる「5.9」と「7」の橋渡し、「6.1」のリリースはナシ

2025年12月9日 12:51
 米Microsoftは12月2日(現地時間)、公式ブログ「Dev Blogs」で「TypeScript 7」の開発進捗を明らかにした。「TypeScript 7」では「TypeScript」のコンパイラーと言語サービスが「JavaScript」ベース(Strada)から「Go」言語ベースのネイティブコード(Project Corsa)へ移行される予定で、劇的な高速化、メモリ効率の改善、並列処理への対応強化が実現される見込み。その一方で、変更が多岐にわたることから、その進捗や「TypeScript 5.9」「TypeScript 6」との互換性に懸念の声が寄せられていた。
❌