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今日 — 2025年6月20日Impress Watch

カードのタッチ決済で1日乗車券「Pass Case」 エリア外の自動精算可能に

2025年6月20日 16:29
三井住友カードは、総合交通アプリ「Pass Case」で展開している、特定の運送条件でお得になる企画乗車券において、エリア外自動精算機能を追加する。同機能を付与した企画乗車券の第1弾として、西日本鉄道が販売する「福岡(天神)⇔太宰府1日フリー乗車券」を7月1日から取り扱う。価格は大人820円。

ファミマ、秋田にテスラスーパーチャージャー CHAdeMOも対応

2025年6月20日 14:54
ファミリーマートは、テスラ製の電気自動車用急速充電設備「Teslaスーパーチャージャー」を、6月20日から、ファミリーマート秋田御所野湯本店(秋田県秋田市)で運用開始する。秋田県のコンビニにTeslaスーパーチャージャーを設置するのは、今回が初となる。

Slack、ハドルミーティングに「AI議事録」機能 料金プラン刷新

2025年6月20日 13:34
Salesforceは17日、Slackの料金プラン刷新とともに、AI機能の強化を発表した。有料のプロプラン(月額1,050円)では、ハドルミーティング議事録に対応するなど、AI機能を大幅に向上している。ビジネスプラスは月額1,800円から2,160円に値上げされる。

最後の「H-IIAロケット」いよいよ打上げ その苦難と栄光の歴史

2025年6月20日 08:20
2001年から日本の基幹液体ロケットとして多数の人工衛星を打ち上げてきたH-IIAロケットは、2025年6月24日に予定されているH-IIA 50号機/温室効果ガス・水循環観測技術衛星「GOSAT-GW」の打上げで最後の飛行を迎えます。1996年の開発決定から29年、運用開始から24年にわたって宇宙開発を支えてきたH-IIAロケットの歴史とエポックなできごとを振り返ってみましょう。

アドバンスト・メディアの文字起こし支援アプリ「ScribeAssist」、オフライン環境で利用可能な要約機能を提供へ

2025年6月20日 16:00
 株式会社アドバンスト・メディアは19日、議事録ソリューション「VoXT One(ボクスト ワン)」で提供している文字起こし支援アプリケーション「ScribeAssist」において、オフライン環境で利用可能な、生成AIを活用したスタンドアロン型の要約機能を、2025年秋より提供開始すると発表した。「ScribeAssist」のユーザーは、追加料金なしで利用できる。

さくらインターネット、「さくらクラウド」上でETL/ELTツール「CData Sync」を利用可能に

2025年6月20日 15:00
 CData Software Japan合同会社(以下、CData)とさくらインターネット株式会社は19日、ETL/ELTツール「CData Sync」を、さくらインターネットのマーケットプレイスで取り扱うことに合意したと発表した。これにより、パブリッククラウド「さくらのクラウド」でCData Syncが6月26日から利用可能になる。

OKI、3つの「まるごとEMS」サービスで企業の製造に関する“持たない経営”を支援

2025年6月20日 14:00
 沖電気工業株式会社(以下、OKI)は19日、企業の製造に関する「持たない経営」を加速することで経営指標を改善する、「製品群まるごとEMS(設計生産受託)」「共通工程まるごとEMS」「工場まるごとEMS」の3つの「まるごとEMS」サービスを提供開始すると発表した。OKIでは、B2B企業をターゲットに提供し、2028年度に年間100億円の売上を目指すとしている。

チェック・ポイント、新セキュリティ構想「ハイブリッドメッシュアーキテクチャ」を発表

2025年6月20日 11:00
 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェック・ポイント)は19日、ハイパーコネクテッドな世界を保護する新たなセキュリティ構想「ハイブリッドメッシュアーキテクチャ」を発表するとともに、日本市場での戦略について説明会を開催した。

F5、セキュアな企業向けAIを実現に向けRed Hatとの戦略的な協業を拡大

2025年6月20日 09:00
 米F5は現地時間5月19日、米Red Hatとの協業を拡大し、企業が安全かつ高性能なAIアプリケーションを大規模に導入および拡張できるよう支援すると発表した。F5アプリケーション配信およびセキュリティプラットフォームとRed Hat OpenShift AIの統合を可能にすることで、F5の顧客はAIを迅速かつ安全に導入できるようになり、検索拡張生成(RAG)、安全性の高いモデルの提供、大規模なデータの取り込みなど、実践的かつ価値の高い業務に集中することが可能になるとしている。

キンドリル、AWSのエージェント型AIを活用したメインフレームアプリのモダナイゼーションサービスを提供

2025年6月20日 08:00
 米Kyndryl(以下、キンドリル)は現地時間10日、AWS Transformのエージェント型AI機能を活用して、メインフレームアプリケーションをモダナイゼーションし、Amazon Web Services(AWS)へのデータ移行を支援する新たなアドバイザリーおよび実装サービスを発表した。
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