ノーマルビュー
当サイトに「ギャラリーモード」を追加
「マイウィキ」によるとこの編集部員の少年は「或るユーザー」と…
「Ubuntu 20.04 LTS」に「phpMyAdmin…
phpMyAdminのインストール -- Posted by 編集部員 〔131文字〕 No.100
DokuWikiによるWebサイトのタイトル「ミニウィキ」を…

これにて開設当初からキャラクターとしてタイトル横などにも鎮座していた「ミニウィキガール」だったが全てのページから消える。
最後にお疲れさま記念として貼り付けておこう。 -- Posted by 編集部員 〔130文字〕 No.99
AviUtlでスナップショット (ペコログ)
なんと「AviUtl2」がリリースされたのである。標準機能でPNGとJPEGを直接ファイル出力できるようになっていたのでちょっと追記。
64ビット化して画面もひとつになって起動も軽快な感。
プラグインの格納場所が従来と異なり隠しフォルダになっている場所なので注意。
#メモ -- Posted by 編集部員 〔161文字〕 No.98
うおっ エックスサーバー
【国内初】完全無料だから気軽にVPS体験
コア:2~3個
メモリ:2~4GB
SSD:30GB
ネットワーク:30Mbps
契約更新:2~4日ごとに手動更新💦
サンドボックス的な何かとして覚えておこう
#メモ
-- Posted by 編集部員 〔122文字〕 No.97
ブログも更新
このごろ大事に感じるのは時間と体力だけど
JOIに時間は関係なさそう -- Posted by 編集部員 〔34文字〕 No.95
さて
「美麗でクールな痴女お姉さんが命令口調JOI」
観るか 4K バイノーラル録音
JOIって初めて聞く言葉だなぁ -- Posted by 編集部員 〔59文字〕 No.94
VMwareとオールドWindows
「PowerToys」でhostsファイル編集出来たのか
「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts」にアクセスするのメンドウなのでこれはアリかもですね

【参考メモ】Ubuntu(Linux)の場合。サクッと「/etc/hosts」
起動したら登録済みのサイトが、しかし全部同じIPアドレスなので赤いマークの注意も
同一サーバーにサイトが複数設置する場合の対応を考える
1.Webサーバーのバーチャルホスト機能を使う。
2.それぞれのサイトのポートを重複しないようにする。
3.ネットワークアダプターに複数のIPアドレスを割り当てる。
1が選択されています。
-- Posted by 編集部員 〔305文字〕 No.93
LunuxでもWindowsでもhostsファイルが入ってい…
「GNOME」をどう読むか分からないけど調べることもなく「ジ…
ミニウィキにDockerのページを挿入。
環境構築事例としてドキュメント管理システム「LogicalDOC」のコンテナを作成・起動 -- Posted by 編集部員 〔65文字〕 No.90
ペコログを更新
UbuntuのターミナルでGoogle翻訳を使う -- Posted by 編集部員 〔33文字〕 No.89
UbuntuのターミナルでGoogle翻訳を使う
最終更新日 2025年7月6日

「Translate Shell」をインストールしてUbuntuのターミナル上でさまざまな言語を翻訳をする。
「Translate Shell」をインストールすると「trans」コマンドで翻訳を行うことが出来る。翻訳はデフォルトでは「Google Translate API」が使用されている。
「Translate Shell」のインストール
$ sudo apt install translate-shell
言語コード
$ trans -R
言語コードの確認をします。英語は「en」日本語は「ja」
このページからも確認出来ます。
$ trans -T
対応言語の確認。
「Translate Shell」を使う
英語を日本語に翻訳(例)
そもそも「translate shell」とはどういうことなのでしょう…翻訳します。
$ trans en:ja “translate shell”

翻訳されました。
※ 「”」「’」で囲まない場合「translate」と「shell」がそれぞれ別々に翻訳されます。
※ 入力言語が分からない場合は「$ trans :ja “translate shell”」とします。
英文ファイルの内容を日本語に翻訳(例)
$ trans en:ja file://ファイル名
翻訳文をファイルに出力
$ trans en:ja -i 入力ファイル名 -o 翻訳された出力ファイル名
その他
単に「trans」と入力してエンターキー
$ trans
入力待ちになる。デフォルトでは英語を日本語に翻訳して辞書引きされるが、入力待ちの状態は継続される。「Ctrl」+「C」で「Terminal:~$」に戻った。
$ trans -h
ヘルプを見る。
ペコネットアーカイブズ内の記事を更新
Upscalerで画像を拡大(後編)
「Upscaler」で画像を拡大。前回の投稿(前編)ではイメージのタイプが「Digital Art」だったので今回は「Photo」にして写真画像の拡大をいくつか行ってみることに
「Upscaler」を起動

今回はイメージのタイプを「Photo」にして倍率は前回と同じ「4x」

変換作業を終える。
作業の検証
ダッコちゃんは1960年に発売されブームとなった空気で膨らませる人形。当初は「ウインキー」という名前であったが後に「ダッコちゃん」が正式な名前となった。アップスケールによりクッキリ、目元スッキリ明瞭になったんじゃないだろうか好感触。
こちらの名前は「ゲイラカイト」1970年代にブームを起こしたタコ。こちらも目元もスッキリ明瞭に
画像をもう少し引き伸ばしてみる
「東京タワー」ですが、もう少しズームしてみました。ディティールがハッキリしています。やや塗りつぶされた感じのところもあるでしょうか
画像をもう少し引き伸ばしてみる
チョコレートキャンディ「チャオ」も引き伸ばして比較してみました。中のチョコレートのディティール…いいんじゃないですかね
人物画像のアップスケール
1960年代の当時は「ウルトラセブン」アンヌ隊員を演じていた「ひし美ゆりこ」さんの画像をアップスケール。拡大したら何かが見えそうな気もしましたけど無理かなぁ
Upscalerで画像を拡大(前編)
AIアルゴリズムにより小さな画像の解像度を上げる。
Ubuntu(Linux)に「Upscaler」をインストール
今回はLinuxのアプリを使用します。「Flatpak」というユニバーサルパッケージを使用します
Flatpakの動作環境を準備する
$ sudo apt install flatpak gnome-software-plugin-flatpak
「Flatpak」をインストールします。続けて…
$ sudo flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo
アプリをインストールできるように「Flathub」のリポジトリを登録します。
再起動します。
Upscalerをインストール
$ sudo flatpak install flathub io.gitlab.theevilskeleton.Upscaler
を実行。質問には2回ほど「y」を入力してインストールを完了します。
画像を準備する
お気に入りのレトロ画像ではありますが、残念ながら解像度が低くアップスケールを試みるべく画像をピックアップしました。主に2000年代頃にインターネットより取得収集したものと思われます。検証に使用してみようと思います。

作業の流れ
「Upscaler」はシンプルなアプリなので起動してイメージのタイプを「Photo」か「Digital Art」から選択。解像度を「2x」「3x」「4x」から選択して「Upscale」のボタンを押すだけです。

起動します。

イメージのタイプとスケールを選択して「Upscale」をクリックしてスタート

「Completed」で完了。

画像が明瞭になりつつも、ある種の味わいが…いいんじゃないか。

用意した画像から「Digital Art」モードに適していそうな画像を気分で選択して作業を継続。

ひとまずアップスケール作業を終える。
作業の検証
全て「Type of Images」を「Digital Art」で「Image Scale」を「x4」で行いました。
あまり変わらなかったか…というか元もそれほどボヤけていないので当たり前ともいえる。シャープさは増したと評価。
チラシ画像からロゴ部分を切り取ったが解像度が低くなりすぎて適度な大きさに広げるとボヤボヤ…実はこれをきっかけに「Upscale」を試してみることになった。アップスケールにより改善された印象。
ノイズが消えてスッキリとしつつも細かなディティールも消えてノッペリとした印象もある。
先に示した「不二家ロゴ」のような画像と共通する印象で、シンプルな構成のグラフィックはクッキリと明瞭になる印象。効果が高いように思われる。
画像はクッキリとなったが「ミルキーはママの味」や「おばあさんにミルキーをとどけるの」などの文字部分は読みにくくなった感もある。(潰れた感じ)あとの文字は元から読めないかな
昔のペコちゃん、ちょっと怖いです。
ペイントで生成
MSペイントといえば、その源流が1984年にリリースされたWindows 1.0まで遡ることが出来る。Windowsに標準搭載されている簡易ペイントソフトである。
MSペイント(以下ペイント)もWindows 10の頃には、ペイント3Dのリリースによって一度は非推奨かつ削除予定にまでなったが、その後、見直されたのかWindows 11ではUIの刷新。Image Creatorなる生成AIまで搭載するに至った。
ペイントを開く

ペイントを開く。生成される画像のサイズは640 x 640 の正方形で定まっているようだ。キャンバスのサイズも640 x 640にして生成画像を貼りつけるために待機した。
Image Creatorを開く


Image Creatorを使うには生成クレジットが必要のようだ。主にOneDrive(1TB)を使用するためにサブスクライブしていたMS 365 Personalがなかば、事実上、ほぼ強制的に、Cpilotが搭載仕様になり値上げされたのでそれを使用する。

ひと月に60クレジットが付与されるが…繰り越しはされない。
スタイルの選択

「選択しない」を含めて9種類あるスタイルから今回「水彩」「油絵」「デジタルアート」「写実的」「アニメ」「ピクセルアート」で生成を試した。
生成する
Image Creatorは「DALL-E 」と呼ばれるAIモデルを使用している。DALL-Eは、入力したテキストの説明からさまざまな画像を生成する。
今回、作成する画像の説明欄に「ラーメンを食べる男を描いてください。」とだけ入力して生成してみた。1クレジットで3枚の画像が生成されるようだ。
水彩

リアルタッチなイラストが生成された。
油絵

これまたリアルタッチなイラストが何も指定していないので外国人と思われる人物の登場が多い。
デジタルアート

やはりリアルタッチ。スタイルは関係ないが手の描写は生成画像あるあるで不安定。
写実的

今回の生成では、デジタルアートとの違いがよく分からなかった。油絵もほとんど近いイメージか
アニメ

アニメというかイラストか?海外のコミックテイスト?写実的と違いが分からない画像なども生成されていた。
ピクセルアート

確かにピクセルアートと呼べる画像が出力される。
画像の保存に関して
通常のペイント使用時と同じくPNGやJPEGなどさまざまな形式で保存できるが、ファイル名に日本語(2バイト文字か)が含まれるとエラーで保存できなかった。日本語のファイル名にしたい場合は半角文字で保存したあと日本語に変えるようにしなければならなかった。
今日の生成






Kritaのプラグインで生成
ローカルで生成。
下記のリンクにアクセスしてページの説明どおりにペイントソフトの「Krita」へ画像生成AIを組み込む。この記事は2023年のものなので「krita-ai-diffusion」のバージョンは1.7.1である。(現在の最新は1.34.0のようだが)記事の通りに1.7.1をダウンロードした。
無料お絵描きアプリ「Krita」に画像生成AIを組み込んで落書きから美麗イラストを作成する方法まとめ、Stable DiffusionとControlNetをコマンドなしでサクッと導入可能
krita-ai-diffusionではVRAM4GBでも生成できる。
速いとはとうてい言えないものの、ゴリゴリに使う人でなければ…画像サイズを「512×512」ぐらいで生成すれば、さらにお試しとすれば全く問題ないというところ。
全てのコンポーネントをインストール…
そうすると25GBほど必要だったので使うコンポーネントを適切に選んでインストールしたほうが良いのでしょう。(デフォルトの選択のままだと10GBほど)

設定画面から「Launch」のボタンをクリックしてAIを起動。「Server stopped」という赤い文字が「Server running – Connected」という緑の文字になれば起動している。
生成してみる。

右の赤枠のあたりがプロンプトを入力したりのAIをコントロールする場所になる。(もちろん普通のペイントソフトのパネルのように好きな位置に変えられますが)

プロンプトに「icon, girl」などと入力して生成。これはサクッと簡単に出来ますね(出力内容のクオリティには触れないでください)でもこれはこれでいいんと思います。ちょっとひと昔のAI画像のようなのでしょうか、こんなある種のローテク感が出ているような画像も嫌いではないですから…
こんな風にして今回は2枚をギャラリーにしました。
今日の生成


このページのアイキャッチ画像は…左にしてみようと思います。
備考
Ubuntuでの画像形式の変換
「Imagemagick」のインストール
$ sudo apt install imagemagick
画像形式の変換(例:PNG→JPEG)
$ convert image.png image.jpg
劣化を最小限にする。(非可逆圧縮のJPEGなど)
$ convert image.png -quality 100 image.jpg
#メモ -- Posted by 編集部員 〔193文字〕 No.87
「青空文庫で公開されている書籍を一括ダウンロード」の続き
ホームディレクトリに保存された
「~/aozorabunko/cards/001779(人物ID)/files」内のhtmlファイル(青空文庫はXHTML形式)の
江戸川乱歩作品を電子書籍の閲覧・管理「Calibre」に取り込んだ。
※関連ファイル(CSSファイル)なども自動的に取り込まれZIPファイルとして固められる。「環境設定」の「動作」より内部ビューア使用リストで「ZIP」にチェックを入れると直接ダブルクリックで閲覧できるので推奨。

「Calibre」はさまざまな電子書籍の形式に対応。
「接続/共有」から「コンテンツサーバーを開始」をクリック(デスクトップアプリを起動することもなくバックグラウンドでsystemdのサービスとして起動することも可)
※ ファイアーウォール(デフォルトで使用している8080番ポートを開ける)
$ sudo ufw allow 8080/tcp

なのでWindowsからブラウザで読む。
【追記】
XHTML形式のファイルをCalibreに取り込んだ時に関連するCSSファイルなども取り込まれZIPファイルになるため、デスクトップアプリからは読めるがブラウザからアクセスして読むには「本を変換」よりEPUB形式などに変換する必要があった。
-- Posted by 編集部員 〔582文字〕 No.86
青空文庫で公開されている書籍を一括ダウンロード。
$ sudo apt install -y git
$ git clone --depth 1 https://github.com/aozorabunko/aozorabun...
データ量は6GBあった。作家は人物IDで管理されていた。CSVファイル があった。19365行あった。
例えば江戸川乱歩は「001779」だった。
#メモ

解像度を上げる。素朴なAI作業。非常にシンプルな画面。
Upscaler on Ubuntu
※「Upscaler」はユニバーサルパッケージ(どのLinuxディストリビューションでも同じバイナリーをそのまま稼働できるはずのパッケージ形式)でインストール出来ますが、Ubuntu標準対応のSnapではなくFlatpakです。

お気に入りのチラシ画像のロゴ部分を切り抜いたら小さすぎなので…試してみることに(4倍)

悪くはない、この検証を次回の全然更新されないAI106 でやるか(笑)
ホント、ぼちぼちだけど仕方ない(笑)
-- Posted by 編集部員 〔269文字〕 No.84
MicrosoftがWindows 10向けにセキュリティア…
個人利用向けESUプログラムを利用する場合の費用は30ドル(約4340円)。
無料登録オプションで1年間延長できるのならしたいのが1台ある。あぁ、Windows7のときも有償で3年間延長プログラムがあったけど個人向けでなかったし、年間あたりの料金もっと全然高かったな…などと思い出す。そんな時節になってまいりました。 -- Posted by 編集部員 〔225文字〕 No.83
アニメーションPNGの作成
最終更新日 2025年5月6日

Webサイトでのアニメーション表現としてアニメーションPNGの作成をしてみることに・・
まず出来上がったものを… 24枚のPNG画像を10fpsでアニメーション化している。

稚拙な作品で申し訳ない感だが、ここではそのアニメーションPNGのひとつの制作手順を記述することが主な目的ということで、そのクオリティには触れない。
アニメーションPNGとは?
アニメーションPNG(APNG)はPNG画像をベースに開発されたグラデーションや透過処理も可能な形式。古くからWebサイトのアニメーション表現に利用されてきたGIFと比較すると、より滑らかできれいに表現できる形式です
制作手順
ここでは、APNGファイル(アニメーションPNGファイル)を書き出すためのフリーウェアである「APNG Assembler」を使用することに。
ツールをダウンロードする。

「APNG Assembler」のページから「Download APNG Assembler」のリンクをクリック。SOURCEFORGEのページへ遷移して「apngasm_gui-2.91-bin-win32.zip」がダウンロードされる。
連番画像の用意
アニメーションを作成するためのPNG画像を連番で用意する。ここでの作例では、24枚の連番画像(01.png~24.png)を用意した。
連番画像を読み込む
ダウンロードしたツール(ZIPファイル)を展開してファルダ内にある「apngasm_gui.exe」を起動して連番画像をドラッグ&ドロップする。

各種設定
書き出すための設定を行う。

ループ回数の設定
「Playback Settings」でループ回数を入力する。デフォルトでは無限ループするようになっている。
フレームレートの設定
「Delays – All Frames」でフレームレートを入力する。デフォルトでは10fps(1/10)になっている
圧縮形式の設定
「Compression Settings」で圧縮形式を選択する。「zlib」「7zip」「Zopfli」の3種類から選択する。
出力ファイル名、出力先の入力
「Output file」のテキストボックスに出力先とファイル名を入力する。
書き出す
「Make Animated PNG」ボタンをクリックする。
画面の色情報(HEX,RGB,HSL)の取得
最終更新日 2025年5月9日

画面の色情報を知りたいことなどがある。
Webページなどを制作していると画面の色情報を知りたいことなどがある。
Chromeの拡張機能「ColorPick Eyedoropper」でブラウザ上の色情報を便利に取得していたが先日、サポート終了により機能がオフにされた。

な、なんだ… 終了か…唐突の感
これを機に「PowerToys」をインストールしてブラウザ上だけではなく、PCディスプレイ上の色情報を取得してみることにする。
PowerToysとは
Microsoftが開発するユーティリティソフトウェアでWindowsの使い勝手を向上させるさまざまなモジュール(機能)を追加することが出来ます。今回はこのPowerToysのモジュールのひとつ「Color Picker」を取り上げています。
PowerToysのインストール
Microsoftストアからインストールします。
Microsoftストアの「PowerToys」のダウンロードページ


PowerToysのダッシュボード。「Color Picker」を有効にしておく(デフォルトで有効になっています)
Color Pickerを使う
PowerToysが起動していれば(デフォルトではWindowsログインと同時に自動起動している)ショートカットで「Windowsキー」+「Shift」+「C」で「Color Picker」が使用できるようになる。

ディスプレイ上のマウスポインタの置かれている位置のHEX値が表示されるようになります。ここでは当ブログを開いて適当な位置の色を取得しています。(上画像の赤枠部分)

そのままクリックするとRGB値やHSL値も表示されます。
仮想プリンターで画像出力
最終更新日 2025年5月6日

ドロー系のアプリケーション(花子など)は、印刷を前提、基本としているためかペイント系のキャンバスのようにピクセルで用紙設定をすることが出来ないものが多い。
ドロー系のアプリケーション
ドロー系のアプリケーション(花子など)は、印刷を前提、基本としているためかペイント系のキャンバスのようにピクセルで用紙設定をすることが出来ないものが多い。(同じくドロー系のAdobe Illustratorのようにピクセルで用紙(キャンバス)設定が出来るものもあるが…)

上画像は、花子を使用してA4の用紙にさまざまな文字や画像を配置して資料のようなものを作成。このままJPEGなどに出力したい…
コンピュータディスプレイ上で扱う画像の出力
たとえば基本的にはドロー系のグラフィックアプリケーションである花子の場合、Web用の素材などを作成するには、用紙上で範囲の指定をするかオブジェクトを選択することによってピクセルによる解像度を指定して出力することは出来るが、この用紙そのものをプリンターで印刷するように画像で出力することが出来ないのは困る場合もある。
仮想プリンターを使用する
仮想プリンターとは、Adobe Acrobatに代表されるような印刷イメージをファイルとして出力するコンピュータ(ネットワーク)上の仮想的なプリンター機能だが(一般的にはPDFを出力。WindowsにはMicrosoft Print to PDFが標準搭載されている)JPEGやPNGに変換して出力出来る仮想プリンターもある
CubePDFをダウンロードする
印刷イメージをJPEGやPNGに変換できる「CubePDF」を公式サイトからダウンロードする。

「無料でダウンロードする」をクリックして広告を30秒間視聴することによってダウンロードされる。

CubePDFで印刷する

プリンタ名を「CubePDF」にして「OK」をクリックして印刷へ…

次に上のような画面が出るのでファイルタイプをJPEGやPNGに変更する。解像度は150~300ぐらいがいいだろうか(ここでいう解像度はppiを単位とした解像度)
出力(印刷)されたファイルを確認する

A4(210mm x 297mmで上下左右に10mmのマージン)の用紙に文字や画像を配置した制作物をCubePDFで150ppiの解像度でJPEG出力してみる…「1754 x 1240」ピクセルの画像が出力された。
モリサワ「BIZ UDフォント」
WindowsとUbuntuで共通するフォントがないので暫定的に重要フォントに指定。
(「Noto Sans JP」と「Noto Serif JP」は保留)
Ubuntuにインストール
ダウンロード
「BIZ UDゴシック」morisawa-biz-ud-gothic-fonts.zip 23.3MB
「BIZ UD明朝」 morisawa-biz-ud-mincho-fonts.zip 33.6MB
…

LibreOfficeにて確認。 -- Posted by 編集部員 〔245文字〕 No.82
知らないうちにFirefoxにサイドバー
各種AIチャットボットにアクセスできる。
デフォルトでは有効になっていないようだ…「設定」→ 一般のページから「ブラウザーレイアウト」
サイドバーを表示「ブックマーク、同期したタブ、AIチャットボットなど、メインビューを切り替えずにすばやくアクセスできます。」にチェックを入れた。

なぜか仮想マシン(Ubuntu)のFirefoxだけ有効になっていて気付いた。 -- Posted by 編集部員 〔206文字〕 No.81
コマンドラインからマウスも使えるエディタ「Microsoft…

実は前回、テキストをメモ帳へコピペできなかったと思うが(クリップボードは使えないのか…)可能になっていたりもする。
インストールはWindows Terminal(PowerShell)から
PS C:\Users\user> winget install Microsoft.Edit
-- Posted by 編集部員 〔224文字〕 No.80
Dockerコンテナによるサーバー上で動作し、任意のウェブブ…
ニュースアプリはローカルで動かしてインターネット越しにデータを集めます。それに対してFreshRSSはサーバー側でRSSのフィードデータを定期的に収集してウェブブラウザーを含む任意のクライアントで閲覧できるようになっているため、PCやスマートフォンで同じようなデータを閲覧可能です。
なるほどふむふむ…

いいかも、実用するかも…
ミニウィキに地味に存続するニュースページ がこれに変わることだって、ちょっとは有りうるかも
参考記事:サーバー上で動くRSSリーダーであるFreshRSS(技術評論社)
-- Posted by 編集部員 〔326文字〕 No.79
Docker導入…の最初の目的であったブログシステム「gho…
「ghost」は、Node.jsで開発されているフリーでオープン(有料のマネージドサービスもあります)なブログシステム(書くことに特化していると聞いて・・)

今、変更するつもりも予定もないけどPerl CGIによる現在進行のブログ「ポスト」のシステム後継について考えることを余儀なくされる場合もあるかもだしね。(それより記事を更新しろ)
イメージが想定とは違ったけどそれはそれで良しとして外観はスッと垢抜けた感じ、ちょっと「note」っぽいような気もするんだよね?違うかな…違うか、違うな
作業終了 -- Posted by 編集部員 〔296文字〕 No.78
Webサーバー、それ自体もコンテナで試したいよな
ローカルサーバーに伝統の「Apache」使ってるけど、近年のスタンダードである「NGINX(エンジンエックス)」とかさ
このターン、手軽さに乗じたい(笑) -- Posted by 編集部員 〔103文字〕 No.77
Docker導入…
こうなってくるとポートを変えて2つ目のサイトとしてオンラインプラットフォーム「Nextcloud」を導入してみる。コマンド1発だが、データベースは軽量化された組み込み「SQLite」である。WordPressを設置したときに「MySQL」のコンテナも導入されたのでそれが使えると思うのだが、今はやめとく

しかし手軽い。
相当数ある「Nextcloud」内でインストールして使用するアプリを試すのにいいかも、個人的にはもともとオンラインストレージというよりそこに少し注目してるし -- Posted by 編集部員 〔253文字〕 No.76
Dockerコマンド
sudoを省略…ユーザーをdockerグループに追加
$ sudo usermod -aG docker ユーザー名
確認
$ groups ユーザー名
PC再起動後に有効。
#メモ -- Posted by 編集部員 〔107文字〕 No.75
コンテナはやはり効率はいい。貨物列車を見れば分かる。(今日の…
Docker導入…
ひとまず…とりあえずWordPressサイトを設置したが、コンテナによる設置手順。これまでと違う感覚だな。

Webサーバーとか…「/var/www/html」はどこ行った、どうなった…
かは今のところ、はっきり分からないが、ファミコンのカセットのようにさらに並列化も出来るユニット化された物理PC上の仮想PC上のDockerコンテナは軽快に動作はしているのだった。なんのこっちゃであるがこうしたコンテナが大規模に仮想化されたクラウド上に配置(デプロイ)され稼働しているのか・・・などと思いを馳せてもやはりなんのこっちゃである。
-- Posted by 編集部員 〔278文字〕 No.73